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表現の葛藤

「目からウロコ」です。
今日は、表現活動を始めて感じた変化について書いていきます。


胃が締め付けられる感覚


まず最初に、異変は身体に現れました。

胃がキリキリするのです。
朝起きた時、
ご飯を食べている時、
夜寝る前、
繰り返し胃が締め付けられるように感じます。
健康が取り柄の僕には、初めての感覚。

原因はわかりません。
ただ、表現について考えるときにだけ発生するのです。

「この表現の仕方で本当に良いのか?」
「自分は表現者として、誰かの役に立てるのか?」

そんなことを考えていると、胃がうずきだします。


夢想家・怠け者とのルームシェア


次に精神的な異変です。
僕の中に、二人の人物が頻繁に現れるようになりました。

「できることを考えよう」、「表現の為に行動しよう」と熱く語る夢想家
「Youtubeを観よう」、「昼寝しよう」と囁いてくる怠け者です。

普段は夢想家の声だけが聞こえるのですが、少し気を抜いた瞬間、
怠け者が隣に現れ、耳元で囁いてくるのです。

突然彼今後のらとの共同生活が始まった訳ですが、それぞれとの距離感が掴めず、探り探りに毎日を過ごしています。


異変に対して感じたこと

僕は、これらの異変は悪いものではないと思っています。

胃がキリキリする感覚を味わうと、「何かをしないと」と思って、その後に行動することができます。

二人の人物も自分にとって必要なのではないかと思います。
夢に向かってずっと全力疾走していたら、直ぐに力尽きる。
一方、ずっとサボっていては何も成すことはできない。
夢想家・怠け者ふたりがいて初めてバランスが取れる気がします。

胃の感覚や二人との共同生活に慣れる日が来るのか、
今後の経過も、機を見て記そうと思います。

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