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筋トレビッグ3について

筋肉を大きくする中でビッグ3は必要かと話題になる
筋トレのビッグ3とは
ベンチプレス
スクワット
デットリフト
である

持論:筋トレにおいてビッグ3は必要ない!


僕は各々の種目を中心にやっていたときもあり、それなりに重量も伸びるようになった。それは筋トレ初心者ならば通る道であると思う。
それぞれのメリット、デメリットがある。
それを理解してやる必要がある

ベンチプレス
私は胸トレの日にはやる
なぜ、やるか?って
好きだから。
それが筋トレをやる原点でもある。
あのバーベルを握って、ゆっくりと胸の上まで落とし、挙げる。
最高じゃないか!!!!

私はベンチプレスをやるまではマシンで胸トレをやっていた。
それでもある程度は筋肉は付く。
マシンである程度まで重量を持ち上げることができるようになってからベンチプレスをやったので、最初から60キロ10回できていた。
それも初心者にとっては一つの方法だろう。
ベンチプレスを極めていくようになり、マシンでの重量も上がっていくようになった。

メリット:ベンチプレスをやってよかった!

しかし、デメリットもある
それはケガである。

やり始めは手首、肩、肘が痛いことがあった。
その対策としてリストバンド、ベルト、肘を巻くやつ、肩甲骨のストレッチなどをやった。それで対策はできている。
ケガ対策できない人にはおススメはしない。
ケガしやすい人はベンチプレスではなく、ダンベルプレスやっていればケガのリスクの減ると思うし、胸のみの強化はできる。


スクワット
これも重量を求めてやった。
昔の脚トレ時はスクワットのみの日もあった。
スクワットの何が良いって?
⇒簡単に脚全体を鍛えられる点
重量を下げて回数を増やした場合でも脚の筋トレには十分だ。
自重でも鍛えられる。

今はスクワットに関しては重量を求めずにちゃんとしたフォームでできる重量を10回やるようにしている。必ずしも一番最初にやる種目と限らない。

スクワットもベンチプレス同様にケガのリスクがある。
ベルトを巻いてやった方が腹圧を高められていいが、それでも腰をやってしまう可能性がある。
そういうときはブルガリアンスクワットまたはレッグプレスマシンをやると良い。
スクワットよりもブルガリアンスクワットを自重でやった方が初心者には良いと思う。
ブルガリアンスクワットはフォームも簡単で腰、膝の負担も少なく、片足でやるので確実に両足に効く。

デットリフト
これもやっている時期はあった。
今はダンベルハーフデットリフトで脚裏を狙うようにしている。
バーベルデットリフトは背中に効いた感じしないんだよ。
だから辞めた
代わりに背中は懸垂を極めている。
荷重15キロ付けて8回を目標にやっている。

デットリフトについてはやったほうが良い派・やらなくても良い派で分かれるよ。俺はやらなくても良い派。
やらなくても背中はデカくなる。
やっているボディビル選手は多いけど、やっていない選手も多い。半々くらいかな。。。


総合的な結論:筋トレは楽しければやればいい!ビッグ3はケガ怖くなければやればいい!

俺はもうケガ怖いからスクワット、デットリフトは重量を求めずにやるよ。。。。安全第一

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