どのサッカー選手のキャリアが好き?
今年、レアルマドリードには一人のスターと未来のスターが加入した
どちらもサッカーキャリアとしては順調である
どれを選ぶか各選手のキャリアを簡単にまとめてみた
好きなキャリアがあれば参考にして頂ければと思う
エンドリッキ
まず一人目は今年、レアルマドリードに加入したエンドリッキ
ブラジル国内10代での得点数を大先輩であるネイマールの記録を超えて10代史上最高額の4500万+2500万で自身の憧れのクラブであるレアルマドリードに加入
17歳でブラジル代表の9番を与えられ、すでにゴールを決めコパアメリカでは先発もあった
スターになること間違いないエンドリッキである
エンバペ
サッカー界で一番話題を集める男であるエンバぺ
毎年、移籍する、しないと話題で盛り上がっていたが、それも今年で終わり17歳でモナコでデビュー
19歳でワールドカップを背番号10で優勝
10代の最多リーグアン得点者でもある
ワールドカップ優勝後には移籍金2位である2億€で育った町のクラブであるパリサンジェルマンに移籍
そこから年俸7000万€を手に入れるまで活躍をした
国内では無双して25歳のタイミングで憧れのクラブであるレアルマドリードに加入
ベリンガム
バーミンガムでプロスタート
ベリンガムにとっての海外挑戦であるドルトムントに17歳で移籍をしてスタメンを獲得
18歳で背番号10でワールドカップに出場をしてイングランドスタメンに抜擢
ドルトムントではタイトルを最後獲得できなかったが、1億300万€をチームに残してレアルマドリードに加入
与えられた背番号は自身の憧れのジダンと同じ5を継承
ヴィニ、ロドリゴ、カマヴィンガ
似ているので一括りしますw
3人とも18歳まで自国で活躍をしてレアルマドリードに18歳で加入
加入して数年でレアルマドリードで手に入られるタイトルを全て獲得+CL2回優勝
クラブ最多タイトル数も数年後には射程圏内
ここからはキャリア30代以降の選手
ホセル
レアルマドリードで育ち、他クラブを転々としてラリーガで二桁得点、代表にも選ばれるようになり、レアルマドリードにローン加入
1年しかいなかったが、CL準決勝では同点、逆転ゴールを記録
ホセルいなかったら優勝できなかった
1年活躍し、カタールへの移籍
ナチョ
レアルマドリード一筋でキャプテンまで上り詰めた
他のチームを知らない選手であったが、キャプテンとしてCL優勝してサウジアラビアへキャリア最終章を迎える
クロース
クロースほど完璧なサッカーキャリアを送った選手はいない
自国のメガクラブであるバイエルンに加入して2014年ワールドカップ優勝
2014年~2024年までレアルマドリードで全てのタイトルを獲得をして、2024年CL優勝を全盛期の活躍を見せ、引退
CL優勝回数6回は選手として最多である
ドイツ史上最高の選手であるのは間違いない
最後のユーロは代表引退から一転復活した。結果は残念であったが、クロースのサッカーキャリアを漫画にしたら出来過ぎてつまらないと思う
サッカー選手のキャリアで分岐点はいくつかある
移籍は間違いなく大きな分岐点だ
移籍できるタイミングで移籍するのが一番良いキャリアを歩むことになるだろう
みなさんはどのキャリアが好きですか?
エリート街道、苦労した選手などなどいろんな選手がいるから面白い
レアルマドリードの多くの選手はこれからキャリアを成功へ行く選手ばかりでこれからが楽しみである
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