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ロドリゴvsタケ

タケのレアルマドリード復帰が騒がしくなってきているので、現在レアルマドリードの右WGを務めているロドリゴとデータ比較を行ってみた。

1.データ

青がタケ
ピンクがロドリゴ

この部門では
ボール前進(ボールを持っているときにどれだけ前進させたか)
ドリブル成功数
PKなしの得点
G+A
アシスト
キーパス
オフェンシブアクション(シュート、クロス、ドリブルの攻撃に関わる数)

数値だけ見るとキーパスはタケ、G+Aはロドリゴである。
これは所属しているチームにも影響している。
ソシエダではタケがほぼ単独でチャンスメイク+ゴール決める役割まで担っているが、レアルマドリードにはチャンスメイクはベリンガム、ヴィニシウス、モドリッチ、クロースなどなどいる。

他の数値はほぼ互角であり、数値での差ははっきりとはない。
二人とも欧州リーグトップクラスの数値を出している


来季のレアルマドリードはクラブワールドカップ、CLでの試合増加で試合数が増える予定である。なので、タケがレアルマドリード加入しても出場機会はあるのは間違いない。
出場機会が減るから行かないというのはそんなわけがないと思う。

これからどうなるか。
CLベスト16以降でタケが活躍すればレアルマドリード復帰の可能性は高くなる一方になる。
レアルマドリードに加入できるタイミングは少ない。そのタイミングを逃さないようにして欲しい。

ベリンガムとロドリゴは相性抜群
ソシエダで王様として活躍するのも良し
レアルマドリードのシンボルになった

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