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見えないところの表現

「表現することは苦手です。」
なぜなら、

絶望的に美的センスと芸術的センスが欠如しているからです。

全く表現がなくなった今

仕事を変えて、地元を離れて、
環境が一変して気づいたことがある。
それは、

「自分自身を表現していないことに、ストレスを感じる」です。

すごく苦手だった表現。
絵を描けば画伯と呼ばれ、
飾りつけはへたくそ、
美術の授業は苦痛の時間(もしくは休憩時間)

なのに、ストレスを感じる。

目に見えることが表現なのか

そこで、少し考えてみた。

・・・・・・

あの時、自分では感じてなかったのかもしれないが、
実は目で見えないところで、
自分自身を表現していたのではないかと、

表現とは違うかもしれないが、

「アイディア」

は結構考えて、実行していた。

実体なき表現

直接目に触れるものの表現は苦手です。

実体がなくなっても、見えなくなっても、

目や耳、舌、肌を通して、思い出や心に残るものの表現は、

やっていきたいのかもしれない。

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