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シン・イノベーション思考発売・前夜祭!(7/26)・これまでとアプローチが違う

7/26に発売開始する「シン・イノベーション思考」(発売予約受付中)。この本でお伝えするのアプローチは、これまでのイノベーション関連の書籍と大きく異なり、新たな視座を提供できることでしょう。

なぜ、そういえるのかというと、ほかの書籍では過去のイノベーションの事例紹介が中心で、実践的にどのように活用していくべきかのヒントについては、まったく触れていないこともしばしば・・・。これでは、せっかく実践的に活用しようと思っても、生かすことができないですよね。

そこでこの本では、まず、世界から見た日本の現状を俯瞰して明らかにします。さらに、多様な学問分野の知見をもとに、あなた自身やあなたの組織がイノベーションを起こせない理由と解決のヒントを詰め込み、実践することを重視した実用書を目指して書き進めてきました。


シン・イノベーション思考で仕事の成果に直結すると聞きましたが・・・本当ですか?

「シン・イノベーション思考」を活用することで、日常の仕事のなかで実践的にイノベーションが起こせるようになり、仕事の成果に直結します。

なぜ、そう断言できるのか。それは、私が組織イノベーションの研究者であり、30年来の研究の知見をもとに書籍を完成させているからです。

さらに、経営コンサルタントの組織づくりアドバイザーとして、縦割りやセクショナリズム、権威主義などの弊害対策を推進し、組織が日常的にイノベーションを起こすための課題解決をしてきた実績があり、その知見を生かた内容となっています。


経営コンサルタント先から言われた前向きな反応


私が経営コンサルタントとして組織改革や風土・文化制度改革などで、多岐にわたる改善の提案を行うと・・・。

「その考え方を知らなかったので、さっそく導入してみたいです」
「なんとなくそうかなと思っていたが、お話をきいて腑に落ちました」
「この仕組みなら縦割りを壊せそうです」
「従業員のやる気を大切にするプロジェクトの起こし方がわかりました」

などなど・・・・。
個人や組織が多くの気づきを得ることで、自らイノベーションを起こせるようになっていきます。組織から生み出されるモノやサービスは、イノベーティブなものに変化を遂げるのです。

次回は、世界から見た日本の本当の姿をお届けしたいと思います。


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