自分ごとが「自分ごと」になった3年目を振り返る（プライベート編）

明日から新年度ということで、2023年度も最終日となりました。
私にとっては社会人3年目の最終日です。
公私それぞれで振り返ってみようと思います。
今回はプライベート編です。

仕事編も書いていますので、読んでいただけると嬉しいです。

1、2年目の時は、正直毎日生きるのに必死だったので、
自分のプライベートについて考えることはそれほどありませんでした。
しかし、3年目の1年間では、それについて考える機会が増えたのです。

考える機会として一番大きかったのは、幼なじみからの結婚報告です。

小中高の同級生で、触れませんが中高時代は色々ありました。
でも、今でも大切な友人で、そして、自分がずっと想っていた人でした。

彼女から結婚報告があって、初めはもちろんお祝いしたいと思いました。
でも、自身のこれまでの行動への後悔の方が大きかったです。

「あの時、自分から行動していたらどうなっていただろう」と、
仕事にも影響が出るくらい、後悔と自分の不甲斐なさを責めました。

また、「25歳」という年齢も、プライベートについて考えるきっかけになりました。

彼女の件をはじめに、周囲でも結婚したり、同棲を始めたりする人が増えてきたのです。
私個人としても、お互いに支えあえる、寄り添えるような人と一緒に過ごしたいと思います。
また、仕事の面でも「この人のために働きたい」と思えるとモチベーションになる気がするんです。

こうして、自分のプライベートを「自分ごと」として考えたときに、「行動せずに後悔するよりも、行動してみたほうが、仮に失敗したとしても後悔も少ないのでは？」と考えるようになって、私なりに頑張ってみようと思うようになった次第です。

現状報告としては、勝算もなく、上手くいく自信もないですが、
結論は出そうと思っているので焦らずチャレンジしてみます(笑)