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【釣り人に共感求める4連発】 ナマズ釣りあるあるPart 2

こんにちは、こんばんは!shuuuuです。
今回の記事は、前回の記事に引き続いて『ナマズ釣りあるある』の Part 2という題名で筆を走らせていきたいと思います。
そういえば、梅雨はそろそろ明けてしまうんでしょうかね??
例年の梅雨に比べて雨が少なく、これから暑くなる覚悟がまだもてていないのでは僕だけでしょうか。。

さあ、茶番劇の最終章となりましたが一生懸命まとめていきます!是非とも最後までお付き合いください。


1.夏の朝活はナマズ釣りが最強

ナマズ釣りは朝活の味方

朝の時間をどう過ごすかによってその日の充実度はコントロールできる!
そこまで意識高い系ではありませんが、高校生時代から「朝からぼーっと過ごさない」ことを大事にしてきました。そして、今も尚ぼくはそういう想いで朝活的な時間を侮ることなく毎日を過ごしています。
とはいいつつも、季節によっては機動力に欠けたり本当に時間を有効活用できているのか疑問に思ったりすることもあるものです。実際に「朝はヨガや瞑想をしましょう」のような非アクティブ系の朝活にも挑戦したことがあるのですが、ぼくには向いていないらしく、本当は身体に良いことなんだろうけどもなかなか長続きしないということも経験したことがあります。
ところが、高校3年生の夏休み部活の時期だったでしょうか。ぼくは朝からナマズ釣りに突如向かったことを覚えています。そうです。朝活にナマズ釣りを取り入れてようと考えていたのです。
以下が具体的なメリットです。

  • 奮発するのでちょうどよく心拍数が上がる

  • 朝日を浴びることができる

  • 移動も含めれば軽いウォーキング程度の発汗が望める

  • なんとなく成功体験的なポジティブ感情を得られる

朝活に取り入れるまでの釣りでは、時間に追われることなくのんびり行うくらいが心地よかったのですが、取り入れ始めたあとも以前同様の快感を覚え、結局週2〜3くらいのペースを3年間ほども続いけていたのです。
「朝から釣りかよ笑」とか「田舎者じゃないんだから笑」などと良さげな話のネタにもなり、個人的には素敵な習慣に出逢えたなぁ、と感じています笑


2.デカコイ(足の太ももくらいの太い鯉)が釣れそうなときは慌てる

ドデカいコイ、略してデカコイ

ナマズが生息する環境に行けば必ずといっていいほど共存している生き物がコイです。ご存知かもしれませんが、彼らは日本古来の魚ではなく実は中国が原産の外来種の魚なのではないかといわれています。
そんなコイたちは、日本の水草をもりもり食べて在来の水生植物などを食い荒らしてしまうようなのですが、なんとナマズ釣りをしているとそのルアーに食いついてくることもあるのです。
体つきでいえば当然ナマズよりもコイのほうがガッチリとしていて、釣れてしまったときの引きの強さも尋常ではありません。
個人的な Tips ですが、釣りをするフィールドにおいて大きめのコイがいる場合は大体動物性の餌を捕食していると仮説立てられると考えています。そのため「容赦無くルアーに反応するかもしれない」と前もって確認して、釣り場選びをするようにしています。
釣り場に行ってはコイから逃げ、二度とロッドのガイド(釣り竿の付属している丸い形の釣り糸の通り道。そこに釣り糸を通す。)を破損させることのないように奮闘しています笑


3.コイの体色は焦げ茶や紺色なのに対し、ナマズがしっかりと周囲に擬態しようとしているのが伝わってくる

琵琶湖博物館にて撮影。岩の模様と程よく擬態しているのがわかる

さて、上の写真は4年前の2018年に日本で新種発見された「タニガワナマズ」という種類のナマズです。この写真では顕著に周囲の岩と体の模様を同化させて敵に見つかることのないようにしているのがわかります。
このように、ナマズは割とガチで砂底や岩陰の色と擬態する特徴をもち、それゆえ身近な河川ではそう簡単には発見できない魚であると思っています。
一方で、先ほど触れたコイは実はよく見てみると紺色といいますか、河川の中では隠れるつもりはないような体色をしています。水面の反射が非常に強い場合は、コイはさすがに目を凝らさなければ確認することは難しいですが、ナマズの場合は水中が確認できる場合でもほとんど人目につかないように過ごしている魚であるといえます。

コイが釣れないように釣り場選びに意識を払っていると、ナマズかコイかの見分けなどいとも簡単にできるようになってきます笑


4.移動中に蜘蛛の巣に引っかかる

本当に萎えますね、、。昨日はこんなところになかったのに!と嘆いてばかりいます

最後のあるあるネタは、移動中や散策中に蜘蛛の巣に引っかかってしまう事象です。読者のみなさんも生きていて一度は体験したことがあるであろうベストオブ不愉快中の不愉快ですね笑

野生の蜘蛛たちはとてつもない速さで糸で巣を作ることができます。半日もあれば人間をアッといわせるようなレベルのものを作るんでしょうかね笑
たとえ今日は巣がなかった場所でも明日になっていれば巣が張られている、そんな恐怖並みの体験をナマズアングラーはしています。
今日も今日とて巣を破壊してしまいすみません笑

以上、ナマズ釣りあるあるでした!
マイナーなまとめではありましたが、楽しんでいただけましたでしょうか?
次作からのテーマはまだ未定の状態ですが、読んでいて興味深いと思っていただける作品を目指します!ありがとうございましたー!

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