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「オンライン英会話体験談」VIPABC:少人数レッスン編

Toiecを控えているわたしは、オンライン英会話のVIPABCのキャンペーンに応募し、19800円相当の一ヶ月間無料レッスンを体験することになりました。前回の「VIPレクチャー」に続き、今回は私もしっかり喋った「少人数レッスン」を受けてきたので、レビューします!

^^日本語が変なところがあればどうぞ教えてください

土曜日の朝、普段は10時くらいまで寝ますが、早めの8:30(決して早い方でもないですが)に予約。もちろん化粧もせずに、パジャマでの出席です。内容はドイツの出身のDebbie先生からの「Major Aspects of German Culture」となってます。朝からビールの写真を見ると、なんかコーヒーじゃなくてビールが飲みたくなりました。笑。

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それでは今回の本文に入ります:

感想はズバリ:

ガチで楽しい!文化&言語の学び→文化が語れる自分へ


まず少人数レッスンとは?オフィシャル説明はこちら:

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少し分かりやすく説明すると:講師の1人に対して、最大6人の生徒が分配され、講師が提示する資料に沿って、朗読、発表、ディスカッションするレッスンです。


クラスメートは毎回違うらしいけど、自分とレベルが近い方々かも?

他のオンラインレッスンに参加したことがないですが、クラスメートのレベルがバラバラで、(ペラペラの方々の前で)自信を失ったり、(他の人の喋る時間が長い)集中できなかったりすることはあるだろうと想像できます。Face to Faceのレッスンだと、なおさらいろんなトラブルがあるかもしれないですね。

今回は東京都住みの男性2人と横浜市住みの女性1人とクラスメートになりました。お話聞くと、男性2人は会社勤めで、女性は職業をメンションしていなかったです。

個人情報について:生徒たちは顔出しなしです。自分の住まいなどは公開されませんし、登録する必要もないです。話しやすいように、アイスブレークの時のそれぞれの自己紹介にでるくらいの情報です。

横浜出身の女性が自己紹介したら、先生は:「私はゴジラの映画を知っているよ!横浜からきたでしょう!」

女性「Oh,  I don't think so. ゴジラは東京だと思いますよ。」

あれれ?外国人の私ですが、大の映画好きで、ゴジラは海底から生まれたし、確か横浜から上陸したと恐る恐る発言してみたら、男性の2たりから賛同を得られました。

先生 「yeah, right?  I knew my movies! 」

これもシステムが自動で分配してくれたクラスメートたちですが、本当にレベルも、文化やおそらく職業的にも似ていると実感できます。会話は気持ちよく進みました。


ロックとスポーツ好きのみなさんと私

ドイツではワールドカップがあついよ!

先生の家庭だと、スーパーで買いだめをして出来るだけ外出せずにワールドカップをみているといい、日本ではどう?と聞かれたところ、

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実は全然スポーツをみない私が真っ先に質問の「ボール」を受けることに:

I am really not a big fan of sports, but it's funny that there is a period of time every year when guys come to work with tired-looking eyes. That is when you realize, oh it's the World Cup season. 

なんとか徹夜し、試合をみた同僚たちを思い出して自分はみないけど、サッカーファンの間では結構盛り上がりますよと答えました。

このような身近なトピックもあれば、その後ドイツの音楽、哲学とロックカルチャーについて文章とディスカッションがあり、ドイツ出身の先生だからこそ、教科書じゃなく正真正銘の、生きているドイツ文化を学ぶことができました。

ロックを聴かない私は先生オススメのロックバンドも聞けたので、授業終わったらすぐSpotifyですね。笑。


今日も一つ賢くなりました

ネットに無料なリソースがたくさんの時代で、情報の選び方次第で無限に教材を手に入れることができます。しかし、自分のレベルにマッチしている教材を毎日安定的に選ぶことはまあ難しい。

個人的に、エッセイやニュースばかりだと、会話に使う言葉が少なく、動画やドラマを見るとなんか勉強の部分が薄まれていくような感覚があります。どのような材料なら自分にぴったりなのかってずっと悩んでいた部分、今回のレッスンで解決されました。

面白さもあり、チャレンジもあり、とにかく楽しかったので、評価◎!

ドイツはヨーロッパの一番最大な音楽市場
ドイツは風力発電の先進国
ハンバーガーはドイツのHamburgからきた
......

実はドイツはこんな国ですよ。たった45分のレッスンを通して、文化の面でより深くドイツの紹介ができるようになれたのではないかと。

社会人一年目の時にドイツの会社を担当していたが、その時にこのレッスンを受けてたら会食ではもっとビジネスパートナーたちの日常に寄り添った会話ができたんだろうねと思いました。


まとめ:英語が喋れる人 → 英語で文化を語れる人

ビジネス上でも、知識豊富な人は間違いなく魅力的です。少人数レッスンは日常会話に満足せず、より深みのある会話ができるようになるための方々にお勧めします。


次のノートはは私のレベルアップについて書きます。レベル8から9までに外国人講師何人の同意を得なければならないので、結果が出るまでにお楽しみに!

オフィシャルサイトはこちら:


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