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子供ちゃん向けのイベントを終えて気付いた事・得たモノ

こんばんは、痛み治療家のしゅういちです^ ^
正直、イベントを終えて今めっちゃホッとしてます...笑



2024.8.4 夢のかけはしプロジェクトに運営側として参加させて頂きました。お話しを頂いたのが丁度1年前。
趣旨は、ざっくり言うと子供ちゃんの潜在能力(自分では気付かない秘めた力)を見つけ出す・引き出すって感じです。

僕は整体師なので、人の身体を治す事が出来ます。でも、、、子供ちゃんにに整体?んー。自分が子供ちゃんに何が出来るんかな?って半年間ぐらいずっと考えてました。

5〜6年前に保育園・小学生を対象にした放課後デイでスタッフとしてバイトをしていた事がありました。
その時は、子供ちゃんに何にも出来ひん。自分の無力さに絶望したのですが、その時の経験から、子供ちゃんが何をしたら喜ぶのか。イメージがつきました。
そして、趣旨である子供ちゃんの潜在能力を見つけ出す。をくっつけると、



スラックライン!!!!!!





ってなりました。笑
なんやそれって方も居ると思うので、画像を見て下さい。


僕もした事が無かったんですが、これの良い所は、
めっちゃ運動神経いる(ムズイ)。

スリルがある。

珍しい。

楽しい。

子供ちゃんにとっては最高のアイテムでした。案の定、子供ちゃんが気に入ってくれました。楽しくてやる子。

悔しくてやる子。

恥ずかしいからお母さんと手を繋ぎながらしてる子。

色んな子供ちゃんがスラックラインをしてくれました。気付けば好奇心旺盛な大人の方達もチャレンジしてくれました!嬉しかったなあ。


こっからが本題。僕がこのイベントで気付いた事・得たモノ。

気付いた事は、人はやっぱり楽しい事が大好きって事。当たり前なんですが、自分1人で仕事をしてると、この感覚鈍くなるんです。価値提供、価値提供、価値提供...。ってなります。

でもやっぱり、人が集まる所は楽しい事がある所。エンタメです。
これから自分がサービスをつくる時、今回で掴んだ感覚は絶対忘れません。

そして、得たモノ。
1歳、5歳、10歳、15歳、30歳、45歳、50歳、60歳。
異なる年齢、キャラクター、性格。の人が僕の前でスラックラインをしてくれました。

どんな人の前でも、同じ視線で喋る事です。僕は職業柄、0歳から100歳の方まで関わります。なので、上から目線もアカンし下から目線も駄目。必ず敬意を持って、同じ目線で喋る。

常に意識はしていましたが、今回のイベントでそれが出来てる感覚がめっちゃありました。
僕の強みです。


というワケで、今回のイベントが無事に終わったのですが、到底僕1人ではこんな大掛かりなイベントは出来ませんでした。
自分を運営側として誘って下さった、夢のかけはしプロジェクトの皆さんほんまにありがとうございました!



一生の思い出です。良い経験をさせて頂きました...♪

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→姿勢から痛みを改善させるサロンKarada LAB

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