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【第8回】2021年6月までにPython3エンジニア認定データ分析試験を受験します!

こんにちは! shuhigashiです。
第8回目の投稿は「2021年6月までにPython3エンジニア認定データ分析試験を受験します!」と宣言する件の記事です。

それでは、宜しくお願いします!

私のnoteを最初から読まれている方の場合「いきなりどうした?もう経営の類はネタ切れか?方向転換か?」と思われるかもしれませんが、自己紹介欄に記載の通り、現在「DX×経営企画」の推進をしているため、今後もこの類(IT系)の記事も挟むことになると思います。宜しくお願いします!

1.Python3エンジニア認定データ分析試験とは

公式サイトによると「Pythonを使ったデータ分析の基礎や方法を問う試験」とされています。

ちなみに「Python3エンジニア認定基礎試験」という試験もあります。

この2つがある中で、私はデータ分析を選びました!
そのワケを次章にて説明します。

あ、ちなみに、Pythonは「パイソン」って読みます。

2.なぜPython(データ分析)なのか

わたくし、実は以前、データサイエンスを学ぶ機会があったのです。なので、今回その学びの棚卸しや体系的な学び直しを含め「Python3エンジニア認定データ分析試験」を受験しようと思ったワケなのです。

その学ぶ機会の際に、某有名教授(先生)、学生の方々と一緒に学んでいく際に、まずもって、「言語何使う?」というような会話がありました。私は恥ずかしながらデータサイエンスでは主流といわれる「Python」も「R」(アール)も使ったことがなく、正直なんでも良かったのですが、先生や学生が「Pythonでしょ」って雰囲気だったので、「Python」を習得することになったのです。

ちなみに、学生の1人はいわゆるアカデミックな道に進もうとされている方で、「R」を使うと宣言されていたので、若いってすばらしい!って思いました。 (何の話)

で、IT系携わっている方なら承知の事実ですが、Pythonは人気言語ランキングや学びたい言語ランキングで上位(1位とか)を取っている、優れた言語なのです。

汎用性の高さが、その所以でしょう。(なんでもできちゃいそう!)

私も小学生の子どもがいますが、プログラミング必修となる(なった?)この時代においては、Pythonはとりあえず覚えてもらいたい言語の1つとして、そういう学ぶ時期が来たら助言してあげようかな、と思っております。

なので、父親としても、Pythonやれないとなって思ったという理由もあるのです。(カッコイイ父親でいたい。笑)

3.「受験宣言してPython本をもらおう!」キャンペーンについて

そんな「Python3エンジニア認定データ分析試験」ですが、現在キャンペーンが行われていて、コチラから申込をすると試験の主教材となる書籍を無料で貰えるのだそうです!(すご~い!)

しかも、「再々再延長」らしいですよ!今がチャンス!

歴史の浅い試験だからこそ、普及のためのキャンペーンなのだと理解します。皆さんも、是非”Python試験”受験してみてはいかがですか?

※ちなみ、わたくし、このキャンペーンの申込の応募方法を見て、当初はガックリしたのです。そのワケも記載しておきますね。

まず応募条件の大前提として次のSNSで宣言することが必要だったんです。

・Twitter
・Facebook
・Instagram

なるほど。Instagramとか閲覧するためのアカウントは持ってるけど・・・

しかも、条件の一部を抜粋すると次な感じです!

過去の投稿が極端に少ないアカウント、フォロワーやお友達数が30名未満のアカウントやフォロワー・お友達数が確認できないアカウントも含みます)も無効とさせていただきます。

おぉ~、これでは該当しないじゃないか!

しか~し、

宣言文の末尾に #python試験  を記載いただけると幸いです。(必須ではないです)

という内容や

※公開された個人・企業ブログの場合、フォロワー数に関係なく、有効とします。(ブログの場合は受験の意気込みなども添えてください。)ブログの場合は、そのURLを記載ください。

という内容から、「noteでいけるんじゃね?」って思い、noteのハッシュタグ検索にて「 #python試験 」を検索すると、あったーーー!!笑

ここに先駆者あり。ですね。笑

この記事の内容を抜粋させていただきますと、

※個人ブログならOKとの記載があったのでダメもとでnoteで申し込んでみようと思った次第です。結果はどうなろうともnoteに追記とかしようと思います。あと、もらえなくてもこの資格は受験しようと思います。
わくわく。

とありまして・・・

貰えてる~~!

これは、Python試験やるっきゃないでしょ!ってなった訳です。

もし、SNSやってるけど、投稿少ない、フォロワー少ない、個人ブログもやってないというあなたに朗報です!

noteで「 #python試験 」のハッシュタグを付けて、所定の申込をすると、該当試験の主教材などの書籍を無料でGETできます!

Python試験、やるしかないでしょ!!

4.受験の意気込み

ということで、応募条件として「受験の意気込み」を書く必要があるので書きますね。

✓データ分析の学びの棚卸しや体系的な学び直しをしたい!
✓Pythonを使って、軽やかにデータ分析をこなせるようになりたい!

データサイエンティストとして必要な能力の1つとして「SQL」がありますが、SQLだったら、軽やかに?操作できるので、そんなイメージでPythonを使ってデータ分析がしたい!って前々から思っていました。

頑張って勉強して、試験も合格しようと思います!

勉強の様子や試験結果なども今後noteで投稿できればと考えています。

5.Qiita記事のご紹介

以前、データサイエンスを学ぶ機会にPythonの機械学習ライブラリ「Pycaret」を活用しました。その際に自分自身の備忘としてQiitaへ投稿していた記事を紹介します。手っ取り早く機械学習を体験してみたい方はコチラの記事を上から下まで進めていただけますと、とりあえず動きます!笑

その類の記事を投稿する際はコードの記述があると思いますのでそれはQiitaに投稿し、そのページのリンクをnoteに貼るといった具合にしていこうと考えています。

6.データサイエンスについて思うこと

昨今、企業が自社内でデータサイエンティストを育てよう!雇おう!という動きがすごいですよね。コチラの記事は少し古いですが、日立製作所がデータサイエンティストを従来の4倍の3,000人にしよう!っていう記事ですね。日立グループ全体で30万人といわれていますので、実に1%(1%といわれると小さい気がしますが、全くもってそんなことないです!笑)の人材をデータサイエンティストにしようとしているのです。本当にすごいことです。

で、データサイエンスやデータサイエンティストっていつ頃から流行り出したの?というところですよね。日本企業においては、「大阪ガス」がその走りと言われているようですね。私の過去のnoteを読まれている方なら「ガスの企業が!?」って思われる方も多いのではないでしょうか?ROESGにしろ、データサイエンスにしても、時価総額上位の企業が先駆者であったり、リードオフマンとは限らないのです。面白いですよね。

ですので、今後の記事は「大阪ガス」で現代でいうところのデータサイエンティスト集団を作り上げたと言われる河本氏(現在は滋賀大学データサイエンス学部教授)の書籍の読書感想文を記事にしたいと思います!

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紙の本

しかし「データサイエンス学部教授」って、これもまたすごいですよね。その道のプロですからね。ここで学べる学生の皆さんが羨ましいです。笑
最近ですとコチラの記事にあるように同学部の1期生がこの春に社会に飛び込むみたいですね。これもまた楽しみなことです。ニホンが良い方向に進んでいるように思えます。

ちなみに、こんな私も自称「シチズンデータサイエンティスト」です。笑
プロの方々には笑われちゃう能力ですので、Python試験の受験に向けて勉強して、試験も合格して、更に日々精進ですね。


~行動は今日からはじめる!~
それでは頑張っていきましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
以上です。

Thank you!