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【今日の人物紹介】サイボウズ社長 青野 慶久さん

今日の人物紹介は、サイボウズ社長 青野 慶久さん。

サイボウズは、中小企業向けのグループウェアを中心に事業を展開しています。
グループウェアといえば、GoogleWorkspaceやMicrosoft365などを連想しますが、サイボウズは中小企業をメインターゲットとしています。

サイボウズは、1997年に青野慶久さん、高須賀宣さん、畑慎也さんにより創業されました。

2000年にはマザーズに上場を果たし、その6年後には、東証一部に市場を変更している日本を代表する企業の一つでもあります。

サイボウズといえば、製品やサービスの話題だけでなく、ユニークな社風をもっています。

最近では、新卒を取締役に任命する社内改革を行いました。
新卒1年目も取締役に サイボウズ、社員から公募17人
 
社長である青野さんは、他にも会社のトップでありますが、育児休暇を3回も取得しています。
社長が育児休暇は、あまり聞かない話ですよね。

また社長のユニークな発想から社内で働く部長が「ヒマ」を理由に複業宣言したりと、既存の枠組みにはなかった発想で会社を拡大させています。

また、サイボウズは早くからチームビルディングの重要性に気付き、チームビルディングを加速するツールの紹介や仕組みなどを紹介しています。

普段なんとなく、見ている会社でも少し調べるだけで新たな発見や気づきがあるものですね。

これからも日々の学びを大切にしながら過ごします。


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