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【私のHow To】noteの書き方

知人や友人の間に、noteを書く人が増えてきました。

私は、noteを書いている人でありながら、人のnoteを読むのも好きです。
特に、人のちょっとしたエピソードや思い出、考え方などが垣間見える内容であれば、尚更です。

今後、もっと身の回りでnoteを書いてくれる人が増えること、
そして、noteを書いている人が今まで以上に更新することを願って、
私のnoteの書き方を、まとめておきます。

note完成までの流れと、所要時間は次のとおりです。

1.題材を探す(0分~∞分)
2.タイトルとヘッダーを決める(5分)
3.構成とオチ(着地点)を決める(5分)
4.書きたい内容を選ぶ(5分)
5.書く(10分)
6.見直す(3分)

各段階で大事にしていることをまとめておきます。

1.題材を探す(0分~∞分)

日常生活の中で「あ、これ書きたい」と思うものは頭の中にストックしておきます。noteが開ける環境にあれば、仮タイトルだけ決めて下書き保存しておきます。

題材がなかなか決まらないこともあれば、すぐ決まることもあるので、
その日次第です。

題材選びで大事にしていることは,、


・自分が書きたいと思うか
・自分の考え方を表現できるか
・人が読みたそうか
・役に立つ情報が入るか

以上4点です。
noteを始めたばかりの人は、何を書いたらいいか分からないかもしれないですが、(私もあまり分かっていませんが)

最初は、言葉に魂が入りやすい文章(エッセイ系の思い出、好きなドラマ・本の紹介)などがハードルが低いと思います。

閲覧数をガボっと稼ぎたいのであれば、ひとつの分野に特化して継続的に投稿する手法がいいと思いますが、
そうではない人は、身近な題材から始めるのがいいと思います。



2.タイトルとヘッダーを決める(5分)

タイトルとヘッダーはかなり大事にしています。
最近、私のnoteはタイトルから内容を推測しにくいという問題が発覚したので、【】(すみかっこ)を多用して、中身の方向性を打ち出すことが多いです。

また、タイトルはなるべくシンプルに。
エッセイ系の文章でも、短文1つでおさまるように心がけています。

ヘッダーについては、最近は、noteユーザーが公開してくれている画像を使用することが多いです。検索機能が充実しているので、大概は、思い描いた画像を使うことができます。

また、使用した画像の提供者にも通知がいくシステムになっているので、
提供者との交流につながるメリットもあります。

3.構成とオチ(着地点)を決める(3分)

あとは、どういう結論にするか、
何を小見出しにするかを決めます。

内容の中で大事な部分が小見出しになっていれば問題ないです。

4.書きたい内容を選ぶ(5分)

私のnoteでは、いきなり脱線をしたり、謎の雑学をはさんだりするのが一種の定石となっているので、

どんな知識を入れるか、また嘘を書かないように、事実の裏取りを簡単にします。

私独自のプロセスかもしれません。

5.書く(10分)

ここまで、構成が固まっていれば、あまり書くのに苦労しません。
続きの文で同じ構文を使いすぎていないか、同じ語彙ばかり使っていないか、文末表現がワンパターンになっていないか、
などに気を付けながら書きます。

また、noteにつけるタグも、この時点で選んでいます。

6.見直す(3分)

公開直前に、一読して、誤字脱字をチェックします。
もう少し時間をかけて校正をすることで、ミスのない、良い文章になるでしょうが、一日30分以上かけてnoteを書くのは、私にとって負担になってしまうので、3分程度が限界です。

まとめ

noteを書くときに大事だと思うのは、文章を書きだす前にあると思っています。いきなり一行目を書いて、後が続かなくなってしまう傾向にある人は、
一回、「ジブン会議」を通してから段階的に書いてみるのをお勧めします。
慣れてきたら、頭の中で様々なプロセスを自動で消化できると思うので、
各時間が大幅に短縮できると思います。

これを読んでいる人が、積極的にnoteを投稿してくれることを期待しています。目に入った記事は読ませてもらって、気に入ったものはリアクションさせてもらいます。

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