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絶叫杯参戦日記「しのごの言ってる場合じゃねェ……!」

【現在の進捗】
「無数の銃弾」最新号向けの叩きを書き上げたので、これから人類救済学園の第弐話に取りかかるのだ……!

要するに進んでいません。

前回

3月はこうだ!

とりあえず「無数の銃弾」最新号用の叩き……そう叩き……は書き終えました。ふぅ……。

が、やはり叩きは叩きに過ぎないという悲しい現実に直面した……ぶっちゃけ小説としての体裁が整っていないのである! ガーン! ショック! たぶんこのままお出しすると、読んだ人が卒倒し、損害賠償請求とか……とにかくそういうことが発生してしまう。

しかし。しかしである。

なんか今僕は、完全に「人類救済学園」の方に頭のリソースが引っぱられている。とにかく僕は「人類救済学園の続きを書きたい人」になっているわけです。

なので、こうすることにします。人類救済学園の第弐話を書きつつ、「無数の銃弾」の方は締め切りである3月末に向けて少しずつブラッシュアップし続けていく……。完璧な作戦……。

で、なんでnoteで書いてるの?

さて。

なんか最近、noteの評判にかかわる話題が僕の周辺にしょっちゅう流れてくる。そして僕自身もnoteに対していろいろと思うところがある。なので、昨晩は思わずTwitterでボロボロ日頃思っていたことのほんの一部をお漏らししてしまった。(あ、でも本当に、これでも思ってることのほんの一部です)

「じゃあなんでそんなnoteで君は書き続けているんだい? 不満があるんだろう?」ということになるわけですが……。

究極的にはnoteがどうとか関係ないのですね。

僕が今後も創作を続けていきたいのであれば、自分の身一つで、しっかりとこのコンテンツ過多の世界のなかをサバイブしていかなければならない! そして、そのためにはしっかりとした創作者としての土台を、自分自身の中につくりあげていかなければならない……。

そういう意味では、僕はまだまだ未熟者なのだ!

なので、たとえ他のプラットフォームに移っても「正直たいして変わらんな」という気持ちがある。結局のところ、プラットフォームに依存するのも、プラットフォームに期待するのも、プラットフォームに過剰適応するのも、いずれも本質ではないのだから。

だから当面、僕はnoteで書き続けることになるでしょう。しのごの言ってる場合じゃあねェんだよ……! お前は余計なことを考えてる余裕などあるのか? いや、ない! 我に余剰戦力無し! 今はただ、自分の創作の背骨をしっかりとつくっていくことに専念していきたい。それでいいのだと思う。

ちなみに。note社は確かにいろいろあるわけですが(特に僕は野宿者支援に関心があるので、最近のcakesの騒動はけっこう来るものがあった……)、少なくとも僕の基準ではGoogleとかTwitterとかAmazonとかの方が全然邪悪(evil)だと思います。でもみんな、日常的に使っているわけです。

それらとnoteの何が違うの、という話になるわけですが、noteは自分の創作を預けている場であり、そういう意味では身近な存在でもあるので、気持ちが入ってしまう人が多いんだろうな、なんて思ったりもする。あと、創作をするうえで「joy」の要素は非常に重要なので、それを毀損するようなネガティブな要素を見たくない人は多いと思う。僕もそうだし。

あー、うー、あー、

なんかこういう話題は嫌ですね。終わり終わり! なんだかんだで、相対的にnoteは居心地いいと思います。うん。そこは間違いない。評価したいし、居続ける理由にもなる!

なにはともあれ、気にせず明るく前向きにパルプ活動、略してパル活を続けていくのだ。

【つづく】

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