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ゆったり過ごして心が整う、都内ブックカフェ7店の好きなところ

最近、ブックカフェに行く、というマイブームがあります。

ブックカフェは、ただ本を読めるというだけではなくて、普通のカフェと比べて長居しやすい雰囲気があるのがいいところです。
本を読んだり、考え事をしたり、こうしてnoteを書いたり…平日でも休日でも、時間のある時はブックカフェに行ってのんびり過ごすのが習慣になりつつあります。

ということで、これまでに都内で行ったいろいろなブックカフェの良いところを紹介します。

【六本木】蔦屋書店

蔦屋とスタバが一体化していて、カフェで自由に本を読むことができます。
もう結構昔のことですが、この店ができたときはかなり話題になりましたよね。「ブックカフェ」が一般的に知られるようになったのは、この店がきっかけなのかしら。

2階建てで、とにかく蔵書量の多さが一番の魅力!それと、1階は朝からやっているのも良いですね。ブックカフェはだいたい11時くらいから開店するところが多く、朝から開いている店はそれだけで魅力的です。


【六本木】文喫

入場料を払って入るスタイルのブックカフェ。コーヒーが飲み放題で、他のドリンクや食事が有料という仕組み。
ちょっとお値段は張りますが…六本木交差点からすぐの場所にあってアクセスが良くて、朝から開いていて、選書が良い感じ。
アート・デザイン系の本が多い印象ですが、小説、エッセイ、実用系もバランスよく置いてあり、行くたびに読みたい本に出合えるのが好きです。


【東京駅構内】ブックコンパス エキュート東京

東京駅の駅ナカ、エキュートにあるブックカフェです。
本屋としては小さめで、場所柄からか、ビジネス系、啓発系が充実している印象。
ブックカフェとしてはこじんまりしているし、東京駅なので落ち着いた空間というわけでもないのですが…スキマ時間に東京駅を経由して、ふらっと立ち寄って、ちょっと本を読む、という過ごし方が好きでよく行く店です。


【日本橋】黒澤文庫

日本橋高島屋の中にあるブックカフェ。選書はご覧の雰囲気でちょっと独特。とにかくカフェとしての雰囲気が素敵な店!ここで考え事をすると、普段とは違うアイデアが出てくる…気がします。
ここは結構な人気店で、休日の午後に行くと行列します。休日の開店直後か、平日に行くのがオススメ!


【三越前】誠品生活日本橋

コレド室町テラスの2階。本屋というよりは、台湾のレストランやカフェが並んでいる商店街という感じ。台湾料理のフージンツリーのご飯はおいしいし、いろんなお茶がいただけるワンダーチュアンも素敵。本屋の蔵書も結構しっかりしています。
本屋の窓際に、少ないけれど椅子があって、座って本を読むことができます。


【新宿】BOOK AND BED TOKYO

「泊まれる本屋」として話題になった店。ブックホテルはほかにもいくつかあって、行ってみたいと思っていますが、ここはデイユースできるのが良いところです。
カフェ&本&昼寝という最高の過ごし方!漫画もちょっと置いてあったかな。


【銀座】十誡

ここはブックカフェ…ではなくブックバー。
午後から開く店で、昼はモクテル、夜はウイスキーなどを楽しむ雰囲気です。東急プラザ裏のビルの地下にあって、とにかく店内の雰囲気がいい感じ!選書はアート系が多かったかな。


調べてみると、都内のブックカフェはまだまだたくさんあるようで、次は神保町などにも繰り出してみるかな…
ブックカフェは、一人で本を読んだり、考え事をしたりするのが好きな方にオススメの場所です。ぜひ行ってみてください!


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