MORE編集部新人の一日を覗き見！
ファッション誌編集者の卵、奮闘中
こんにちは！新入社員の石Iです。
2022年4月に入社し、教習を経て、MORE編集部に配属されました。
日々覚えることが多く、必死すぎて、配属当初は春服を着ていた自分がもう秋服、もはや冬服を着ていることに驚きを隠せません。
自分の物覚えの悪さやポンコツさ、不甲斐なさに落ち込むこともかなり・結構・多々ありますが、先輩に励まされてお菓子をいただいたり、同期に「牛丼奢るから」とお願いして相談に乗ってもらったりしながら、どうにかこうにかここまでやってきました。
そんな私のいまの仕事とスケジュールについてお話します。
最近はカンペなしでも電話できるように！
なかなかうまく書けず毎月苦戦……
現在のおもな仕事は、先輩の企画のアシスタント、毎号巻末に掲載されるSHOP LISTの作業、毎月の編集会議のためのプラン作成などなど……。
他部署の同期が一人で企画を担当し始めているなか、まだぬくぬくと先輩につかせていただけていることに感謝しつつ、先輩の仕事をそばで見ながら日々圧倒され、一人立ちに少々怯えている今日この頃です。
「ある日のスケジュール」
０５：３０ 起床。
０７：３０ 出勤。撮影のため、今日はかなり早め。
０８：００ ロケ地に到着。カメラマンさんと撮り方の相談をしながら、モデルさんのお着替えやメイクを待ちます。
０９：００ 撮影開始。モニターを見ながら思わず「可愛い〜」「素敵！」を連発。
１２：００ お昼！ ロケ弁を食べる。最近は、先輩に教えていただいたケータリング情報をまとめたインスタアカウントをディグる日々です。
自炊をしないので、見た目が美しく栄養のあるお弁当に感謝……
１３：００ 撮影再開。モデルさんに見惚れつつ、現場での先輩の動き方を見て、メモメモ。
１４：３０ ロケ終了。
１５：３０ 帰社後、 会社のスタジオで物撮影。
１８：００ 編集部にて写真選び。編集部の大きなMacで粗選びした後、副編集長に確認していただきます。
全体のバランスを見ながら選んでいきます！
２０：００ 近所に住む同期と夜ごはん。近くに同期がいっぱいいてありがたい。トイレットペーパーがなくなったとき、体調を崩したとき、ホラー映画が見たいとき、アイスを買い込みすぎたとき、助けてくれるのは同期です。
Free Talk
「一人暮らし就活の支えは〇物と〇物」
私は一人暮らしをしながら就活していたので、孤独を感じたことも。そして選考ラッシュの時期には、自分を蔑ろにしがちに……。そういうときの自分を支えてくれたのは、好物と動物でした。
実家で飼っている犬の写真を眺めながら
食べるお寿司は格別