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ジャンプ+編集部ってどんなところ?

打合せにまみれた毎日を送っています!

このページを開いていただきありがとうございます。新入社員のS浦です。2022年にジャンプ+編集部に配属されてから結構な時間が過ぎまして、編集部にかかってくる電話を取るスピードが音速を超えるようになりました。

おもな仕事は電話対応、新人作家さんの作品持ち込み対応、担当作家さんとの打合せ、「週刊少年ジャンプ」など紙の雑誌に掲載される「ジャンプ+」の記事作成などです。他にもコミティアなどのイベントに出張編集部で行ったり、マンガ賞の審査やマンガ投稿サービス「ジャンプルーキー!」の運営会議に出席することもあります。

担当する作家さんとはいつもたくさん打合せしており、1日に5件以上の打合せが入ることも! より面白いマンガをつくれるように議論する毎日です。

出張編集部では100人以上の作家さんが
ジャンプ+ブースに来てくれました!
先輩にもらったり、自分で買ったり、
本棚がどんどん充実していきます
勉強あるのみです

「ある日のスケジュール」

  • 09:30 起床

  • 11:00 出社。まず「ジャンプルーキー!」の新作を確認します。新人作家さんとの出会いを求めて、こまめにチェックしています。

「ジャンプルーキー!」をチェック中
  • 12:00 昼食。先輩に薦められた店に行ったり、作家さんと今後、行く店になるかもしれないという大義名分を引っさげて、おいしいご飯屋さんを開拓していきます。

  • 14:00 作家さんと打合せ。時間が一瞬で過ぎていきます。

  • 16:00 新人作家さんの作品持ち込みの対応。毎回、入り口の前で気合いを入れてから臨みます。

基本的には1対1で意見をぶつけ合います
  • 18:00 作家さんと打合せ。時間が本当に一瞬で過ぎていきます。

  • 19:00 Web持ち込みいただいた作品の下読み。すごい作品に出会えると興奮します。

  • 20:30 メール対応などの業務をこなして帰宅。死ぬほど体力があまっているときには、筋トレしています。

リフレッシュの最後の切り札は抹茶ラテ
職場のコーヒーマシーンで飲めます

Free Talk

「疲れたときには指を動かしてました」

就活中はエントリーシートや面接対策など、答えのない問題に頭を抱えがちでした。そういう時にはひたすらブラインドタッチの練習! タイピングしている間は脳が就活のことを一切考えなくなるので、リフレッシュには最適でした。この時に習得したタイピングは、入社してからものすごく役に立っています。

なぜか「プ」を打つ機会がとても多いです