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フォトウォークで気づく!自分の「好き」

新潟で写真を撮っているshucaです。
約1年前にこんなことを書いているんですが、

この度、こちらのSANJO PUBLISHINGさんのご協力のもと、ZINEフェア期間中に会場周辺をフォトウォークしてまいりました。

サンパブさんが案内文に以下のことを書いてくださいました。

中央商店街付近を中心に歩きながら撮影をしていく、ストリートスナップを撮ってみたら、きっと作りたいZINEや写真集のかたちが見えてくるかもしれません!

ぺちゃくちゃな ZINE DAY

1. まちのある法則

 今日はこれを撮りたい!をひとつ決めました。わたしは「街のばらを撮る!」でした。しかし、商店街…植えている人はいるかなあ?


スタート5分後に出逢ったばらの花

手入れされたばらの花が次から次へと見つかり、ばらフィーバーと言ってもよかったほどでした。ほかにもたくさんの花、花、花
フォトウォークしながら気づいた法則…美容室や歯科医院には綺麗な花があること


フライング紫陽花
緑と赤、はっきりとして素敵でした
影に木
夜のお店の入り口に

2. 後から気づく、よく撮っているもの

 撮っているときは夢中なのですが、一緒にフォトウォークをしてくれる人に言われて気づく好きなもの…
影に差す三角の光、木漏れ日、タイル、トタン…


ひたすらに淡いですが、グラデーションの光

3. 他者という鏡が映すこと

 一緒にフォトウォークしてくれる人がいることで、自分の「好き」に気づけたり、新たなアプローチで被写体に向き合えたりします。ひとりのフォトウォークももちろん楽しいけれど、誰かと一緒のフォトウォークももっと楽しい。

さらに時間があれば、写真を見せ合うのもまたいいですよね。
今回はカメラなんでもOKにしていたので、X-Pro3とGR、スマホでの写真をご紹介しました。

また三条フォトウォークします!今度は紫陽花も撮れたらいいなあ。


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