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夜を越えるため

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精神と労働について
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ブラック企業で鬱になったから、ホワイト企業に転職したら元気になれると思ってた

かなりのあいだ下書きに寝かせていた文章です。 これまでのお話 いっけなーい🔪殺意殺意💦わたし、ブラック企業で働くOL👩‍💼✨週6勤務&終電帰りを続けていたら鬱になっちゃってもう大変😵診断書までもらってきたのに「ウチの会社、休職とかないから😅」って辞めるか死ぬかの2択ってこと〜?!💦逃げるは恥だが死ぬよりまし👊次回「わたし、ホワイト企業に転職キメる」お楽しみに💓 というわけで転職しました。転職先はよりホワイトそうな同業他社。あえて業種を変更しなかったのは、仕事自体は気に入

あんなに好きだった文章を書くこと、今はこんなに難しい

ご無沙汰しております。 ここのところ文章が書けなくなって、ブログも何もかも更新せずにいました。うまく文章が書けなくなったのは、うまくしゃべれなくなったからです。ネットのわたしはうまく書けないし、リアルのわたしはうまくしゃべれません。 これは自分にとってショックな出来事でした。小さい頃から読むのも書くのもしゃべるのも得意だったからです。まとまった文章を書けることや、人前で堂々と話せることは、あまり自信がない自分の中でも、少なからず自信を持っている部分でした。 ところが、あ

夜が苦手になった話

自分が明らかに病みだした1〜2月のことを書いてみます。 わたしは夜勤をしているので、ふつうに昼間働いている恋人と生活の時間帯がまったく合っていませんでした。結婚した理由のひとつに、いちいち時間を合わせて会うのが大変なのでいっそ結婚して一緒に住んじゃおっかーというのがありましたが、わたしの場合たぶんそれが逆効果でした。 ① 恋人は朝早いので、わたしが帰ると当たり前だけど寝ている。=家に帰ると話し相手がいなくなる。仕事で嫌なことがあっても話し相手がいないのでどこにも発

適応障害発症時の労働環境について

この記事には、適応障害発症時にどんな労働環境だったのか、つまりこういうところがブラックだったなァということが書いてあります。主に自分の記録のために書いたもので、たいした内容ではありませんが身バレが怖いので有料にしてあります。物好きの方か、あわれな無職のかいじゅうにちょっと施すかあという方でしたら読んでいただいても構いません。 ※注 前提として、わたしはもともと精神的に不安定な方で体力もないです。もちろんわたしよりもっと過酷な環境で働いている方もたくさんたくさんいらっしゃると

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適応障害になったので仕事やめました

適応障害になった新卒で入社した会社がいわゆるブラック企業めいていたため、オーバーワークと過度のストレスから今年の春に適応障害を発症し、先日退職しました。 適応障害とは:適応障害は、進学、就職、結婚など新しい環境にうまく適応できずに、うつ状態や不安状態、 攻撃的な行動などの症状が現れて社会生活に支障をきたすことをいいます。(引用元) 症状は鬱と似ていますが、鬱っぽくなる原因がはっきりしていることと、その原因から離れていれば元気でいられるというところに違いがあるようです。