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【第4章】就活やる気ゼロのあなたに贈る攻略本

「就活で勝つ方法教えます。」
なんて胡散臭いんでしょう…しかし今回はガチで教えます。
この記事は、私がやった就活のノウハウ10か月分を吸収できます

ついに最終章!!
最後まで走り抜けていきましょう!

では、さっそく本題に入りましょう!

【内容】
①就活とは
②戦略
③ツール
④補足 ⇐ 今ここ!

④補足

ついに最終章です。1~3章で就活の大部分の内容を説明し終わりました。しかし疑問点が多く残っていると思いますので、少し補足しておきます。

■小目次
・自己分析
・業界分析
・終わりに

・自己分析 
これは2つの目的のために行います。
 1つ目は自分の長所や短所などを把握し自分のアピールポイントを見つけるためです。
 2つ目は自分という人間を分析し、向いていること、やりたいこと、実現させたいことや、どう生きていきたいかを理解し、マッチするであろう仕事を見つける手段です。

 私は〇週間でできる自己分析!みたいな本でやりました。が、自分を分析すると、誇れる部分なさ過ぎてウケました。
 やりたいことは食って寝て遊ぶでした。要は仕事に結びつかなかったんです。ただの生物としての欲求しかなく、社会の役に立ち、日本の産業を支えたいとかそんな意識高いものはなかったです。
 逆に本気でそれを言うやつ怖いと思います。実際に居たらかっこいいですが。もし、しっかり自己分析をしていたら、もっと私は違う業界の企業を志望していたかもしれないので、やるならしっかりやってみてください。

・業界分析
 よく本屋にある業界地図という本を買いました。どんな企業があるのか知らなかったので一応パラパラと見ました。業界地図に載っている企業は日本にある企業でもほんの一部しか載っていないので、ちゃんとニッチな分野で世界と戦える中小企業や子会社なども見ましょう。
 ちなみに、業界ごとに難易度が違います。私はIT業界です。ITは蔓延的に人材不足で難易度が低いです(倍率、営業はエンジニア系に比べちょい高いくらい)。
 一方総合商社や食品やメーカー、旅行業界、広告、コンテンツ系、コンサルなどはバケモンみたいな倍率です。そして皆行動力があり、マジで頭いいです。要するに有能集団。


終わりに

長く稚拙な文章を最後まで読んでくれてありがとうございました。
私は大学に頼れる先輩がいなかったので、情報も少なく、友達もおらず、
マジで孤独でした。こういった情報が少しでも役に立てれば幸いです。
就活は情報、割り切り、熱意、論理です。
終わったら自由を手にできます。
(勝ち取った権利は労働の権利とか、笑えない・・・)
頑張ってください。応援しています。


*就職活動について私の理解している範囲で書いているので、あくまで参考程度にしてください。

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