熱狂のおすそ分けをもらうタイムライン

朝起きたら、ツイッターのトレンドがゲーム関連ワード一色でした。
で、こちらの動画を見て心底納得。

大乱闘スマッシュブラザーズに、二十周年となるバンジョーとカズーイ、そしてドラゴンクエストシリーズの歴代勇者が参戦とかそりゃ世界中で叫び足りない人続出しますわ。
メインタイトル十一シリーズ全てのＤＱ主人公が使えるなんて、大サービスにもほどがある！

Live Banjo reaction from NYC, it was INSANE pic.twitter.com/biXMYP9QB7

— Mermorph ready for E3 (@mermorph) June 11, 2019

海外のバンジョーとカズーイファンはこの大熱狂。
こんなに沢山の人達と、大好きなキャラを迎えられる瞬間があるなんて。
おめでとうとうらやましいぞが混ざってこっちまで涙が出てきました。

私自身アクションが苦手でスマブラは出来ない（子供時代に触ったけど駄目だった）んですが、続々とメーカーの垣根を越えて参加するファイター達のドリームチーム感が本当にすごいですね。
昔遊んだハードやソフトが駄目になってしまう事もある中、大好きなキャラにまた会う夢をかなえてくれる任天堂さん、そして協力してくれたメーカーさんの情熱を感じます。

「なんでバンカズ参戦にドンキーたちが大喜びしてるの？」というツイートを見かけたのでおじさんが解説を

SFCのドンキーはレア社が作っていた
　↓
N64でバンカズを出す
　↓
レア社がMSに買収される
　↓
ドンキーの版権は任天堂、バンカズの版権はMSに

つまり生き別れの兄弟達が再開したんじゃ…… pic.twitter.com/jAbtTj2ghE

— くまねこ (@kuma_neko_) June 12, 2019

バンジョーとカズーイにはこういった権利問題もあったようで、二十周年に実装してくれたことが本当に奇跡なんですね。

そこに聖剣伝説３やパンツァードラグーン、ＦＦ７・８のリメイク、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド続編、どうぶつの森新作、ＰＣエンジンミニなど、ゲーマーを寝かせないラインナップがどんどんとエントリーしてきてまた嬉しい限り。

僕のイチオシのパンツァードラグーン大好きおじさんの嬉しすぎて画面に駆け寄る姿みて pic.twitter.com/HQVMWDSyN1

— デコ助@4日目西L29a (@dekosukentr) June 12, 2019

こちらのおじさんの動画に驚きと喜びの全てが詰まってますね。
最初のＢＧＭ鳴った瞬間に真っ先に気づくリアクションたるや。
良かったなあ、よかったねえ！　

だからこそ、今小さな子供さんにも、出会ったゲームとの思い出は大事にしてもらいたいです。
こんな風に、大人になってから再び大好きなキャラに会えることもあるかもしれませんから、ね。

さて、今月のタスク、ＣＤのデータ焼き直しが七割ほど終わりました！
やはり十五年ほど経っていたからか、一枚データが呼び出せずに諦めたものもありましたが、最小限の被害で済んで良かったです。
ぼちぼち頑張ります。

他にも何か読んでみたいなと思った方は、よければこちらをどうぞ。

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