私の弱点は増殖を続ける 弱点シリーズ４１～４５

とどまることを知らない弱点シリーズ、もりもり掘り起こしていきますよ。

沢村脩の弱点シリーズ｜沢村脩｜note

４１．北海道の夏の気温下では放熱効果がなさすぎる
三十年強、静岡を中心にずっと本州で過ごしたため、その気温と湿度に体が慣れてしまっています。気温三十度を越える日でも、汗を流しながらチャリンコに乗るのが好きな性分です。
そのため北海道の夏日でも汗をかくことが少なく、道民の旦那が汗だらだらになってる隣でわりとけろっとしています。過ごしやすそうに見える反面、汗による放熱が出来ないので熱中症になりやすい危険性があるのでした。

【対応策】
こまめに水分補給をし、汗ふきシートで体をふいて気化熱で体温調整をするなど注意する。

４２．グッズ類ホイホイ買いすぎ
悩んでいる間に買い逃してしまうのが大嫌いなため、ガシャポンとかアクリルキーホルダー類がモリモリ増えていきます。クリアファイルも大好きで集めるマンだし。
高額な商品は買わないけども、数百円の小さいグッズをちまちま集めてトータルの出費がかさむタイプです。

【対応策】
随時ジャンルごとに持っているグッズを仕分け、もういいかな、と思ったものは見切りをつけて買わないようにする。キーホルダー、ストラップ類は鞄につけて使い、汚れたものはありがとうの気持ちを述べて捨てる。

４３．ぬいぐるみを可愛がりすぎ
こちらも、大きいものよりは手乗りサイズ系（座らせて高さが十五センチくらいのもの）に心ときめくタイプです。目がくりっとしたものが好きで、『はんなり豆腐』シリーズを過去に集めていました。
可愛がり筆頭が『リサとガスパール』で、大小合わせて家に二十近くいたんじゃないかな……なにせ、二十センチサイズのガスパールだけで四匹いますからね（笑）。リサイクルショップの百円コーナーにいるのを見つけては買ってしまい、ついに四匹になった時には気づいた旦那が「増えてる！！！」って爆笑したほど。

【対応策】
時々折を見てスタメンのぬいぐるみを確認し、少し愛着が薄らいだぬいぐるみはリサイクルショップに手放したりする。しかしプライズ等売ったらもう手に入らない品が多いため、悩みどころ。

４４．所持品が減らせない
４２と４３を見れば原因が明確なやつです。それでも、以前引っ越しの前に可能な限り衣類・ぬいぐるみ・ＣＤ等頑張って減らしたほう。
インプットのためだったり萌えジャンルができたりで本とか増えるし、常に収納とはギリギリの攻防戦を続けております。余ってるノートをメモにして使って減らすとかね。

【対応策】
何か新しいものを購入したタイミングで、それを収納するスペース分手放せるものがないか探す。定期的に不要なものを見つけて処分する。

４５．人にプレゼントしてもらうより、「自分で購入すること」にウェイトを置いているアイテムがある
ぬいぐるみ類はお店で出来を見て気に入ったものを買いたい、とか（北海道で販売されておらず入手できないものを除く）「自力で手に入れたぞ！」を堪能したいものがたまにあります。幸い、プレゼントをくれる友人達はそのあたり「もう持ってます？」と聞いてくれるので、手持ちのアイテムがかぶることがなく助かっています。
買った時にポイント付与とかあるとますます嬉しい性格なので、買い物もストレス発散のひとつだなとつくづく実感。

【対応策】
これはプレゼントでいただいても大丈夫、な品をAmazonでリスト化しておく。この中から購入したものはリストから削除する。
本当に欲しいと思ってるものについて、表立って宣言しない。身内にははっきり「Amazonギフトカードかnanacoギフトカードでもらえると嬉しい！」と言うこともある。

自分の欲しいものだけに限りますが、コレクター気質も若干ありますね。
己の欲求ともうまく折り合いをつけつつやっていきたいです。

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