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個人アプリ開発、試行錯誤の記録 3 〜技術記事

流行らないアプリをどうにか拡散する試行錯誤の中の一手として、技術発信をやってみた。

(1日3ダウンロードぐらいしかされないアプリをつくってます。試行錯誤の先に何を目指すかとかは初回記事👆に書きました)

技術発信という強みを活かす

僕のメインプロダクトは技術(と時間)。クライアントに技術を提供することで稼いでいる。そしてサブプロダクトとして「技術発信」がある。

個人で書いた技術書はニッチながらもBOOTHだけで500万近く売り上げているし、技術の勉強メモを書いているnoteの定期購読マガジンや、毎年のWWDCのたびに出している有料マガジンもそれなりの売り上げがある。(それこそ個人開発アプリの収益とは比べ物にならないほどに...)

何がいいたいかというと、技術発信は間違いなく僕の強みである。

ということで、アプリの良さを宣伝する記事ではなく、技術面を解説するという切り口で記事を書いてみた。

成果

ちなみにこの記事を書いたのが6月25日の午前中。

前回「試行錯誤 2〜ASO改善」で書いたタイトル見直しバージョンの審査が通ったのは6月26日の未明なので、6月25日の数字は純粋にこの技術記事の成果が反映されているといえる。 

まだApp Storeのデータは来てないので、Firebase Analyticsで見てみた結果:

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