ハンガリー:ブタペストへ
友達が紹介してくれた食べ物たち
Gulyás(グヤーシュ:スープ)
Pörkölt(ペルケルト:ビーフ味のあるシチューと小さなダンプリング)
Lángos(ランゴシュ:揚げパン)
Kürtöskalács(クルトシュカラーチ:円筒状の焼き菓子)
Dobostorta(ドボシュトルタ:伝統的な層状のケーキ)
Halászlé(ハラースレー:魚のスープ)
Tócsi (potato pancakes: 別名があるかも?)
Túrórudi(トゥーロー・ルディ:カッテージチーズ入りのチョコレート菓子)
Bejgli(ベイグリ:ケシの実の入ったケーキ)
Rétes (レーテシュ:包んだアップルパイみたいなデザート)
近辺の国、似た食べ物が多いなあと思っていたけど、単語自体や見た目も中身も変化があって一概に同じものではないなと。全部は食べれなかったけど、ほとんど食べた。これ以外にも。どれもとても美味しかった。ただ、丸2日間ハンガリー料理だったので少し味の薄いものを食べたくなったっけ:)
留学で知ったハンガリーの一面
そもそもハンガリーは名前を聞いたことがある程度の知識だったし、The Grand Budapest Hotelも観たいで止まっている。別にハンガリーがゴリゴリ舞台ではないけど。
ハンガリー出身の1人の子は、ハンガリー が大国だったことやそれによって他の国でもハンガリー語が使われていることを誇りに思うって話していた。ハンガリー出身の人を数人知っているのだけど、みんな顔の系統が違う。歴史を感じる。
私的なポイント
ハンガリーの美術館にフリーメーソンの展示があったの激アツ。もはやネタなのかなって思ったよね。私は秘密結社を立てたい。
旅行の思い出
一緒に行ったフランス人の女の子たちが、切符を買わないスリリングな遊びをしていた。何がとかじゃなくて、なんとなく敵わないなって思った。
その夜の風が、時間が心地よくって、思い出す度に独り占めしている。
その中の1人の子が大好きな1人の友達に似ていて目を離せなくなってしまった。ちょっとシャイなところから頼りになるところ、みんなをみてくれて、世の中を上手く渡っていけそう。でも子供っぽさがあるところも。
ブタペストは本当に綺麗だった。綺麗とか魅力的って漢字が好きなんだけど、ブタペストにあげたいくらい。真珠だよ本当に。これから綺麗という言葉を発する時、一旦記憶の中のブタペストを通っていくと思って聞いて欲しい。そんなところ。
黄色とオレンジのライトアップを、ずっとみていたかった。
今の留学先は本当に好きで気に入っている。好きだからこそホームな気持ちで、なんでハンガリーに留学先しなかったんだろうと思ってしまった。
旦那さんだとして義理の妹さんが可愛くて、ああってなる気持ち。
本気じゃないけど素敵やんって。
冗談でもこんなこと言っている人がいたらありったけの細い目をするけど。
ハンガリー人の友人や知り合いからたくさんのtipsを貰って行った。初めてポーランドから離れたのがハンガリーだった。
クリスマスマーケットに行ったのもハンガリーが初めてだった。
たっぷりの初めてを貰った。
レポートの期限が迫っていてバラバラ行動中にカフェで追い込んだのも、サンタクロースみたいなポーランド語を少し話せるおじさんから隠れて逃げたのも、サイコ味のあるおてんば店員さんもたっぷりなスパイス。パプリカ、味だ。
お気に入りの写真たち
こんな感じでいかがでしょうか、大切な思い出をここに置いておきます。
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