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【神様のバカヤロー!!!】8度の手術のあと神様と大喧嘩した日

僕は、20歳の時に消化器官の難病「クローン病」を発症したのですが、その初期症状は「痔ろう」でした。

痔ろうとは、肛門周囲に膿(うみ)が溜まる病気で、絶対に手術が必要です。

膿を出すために切開して、ろうこう(膿の通り道)を切除する手術を8度も経験しています。

痔の手術は、外科手術の中でも一番「痛い」と言われるもので、あまりの痛さに、何度も気絶し、さすがに、9度目の手術前に、僕はプツンとキレて、ストライキを起こしました。

そして僕は、神様と大喧嘩をすることになります。

「神様のバカヤロー」

そこで、我に返り、徐々に回復していくのですが、その直後の精密検査で「クローン病」が見つかりました。

クローン病と診断が下されてからは、鼻からチューブを通して栄養摂取する生活が4年間も続き、何度も命を諦めようと思いましたが、その度に、命が僕を諦めてくれず、僕は「生かされて生きている」ことを痛感しました。

⭐︎辛い状況をどう乗り越えたのか?
⭐︎難病をどうやって治したのか?

それらを、詳しく動画で話していますので、よかったらご覧ください。


▶︎電子書籍も出版しています。
「クローン病が教えてくれたこと」


僕はいま、自身が困難から学んだことを、他の人の人生に生かしてもらう活動をしています。よろしければ「サポート」をお願いします。いただいたサポートは、作家としての活動費に使わせていただきます。