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日記を毎日書ける人の”凄み”

noteにしろどんな媒体にしろ、その日あった出来事を日記という形にして毎日、あるいは継続的にアウトプット出来る人はマジですげぇと思う。

自分なんかは家と会社の往復で平日が終わり、休日はゲームするか何か書くかネットを漁るだけで終わる毎日を繰り返している。

つまんねぇ〜〜〜〜!!
つまんねぇ毎日。

日常を日記として落とし込めるという事は、それだけ特筆すべき何かを体験しているか、もしくは日常の中の些細な事でも文章として出力できているという事だ。
私が日記を毎日書くとしても、

  • 今日は会社でムカついた

  • 今日は定時退社できた

  • 今日は日付が変わる前に帰ることが出来た

  • 休日だけど何も出来なかった

  • 数少ない友達と久しぶりに飲みに行った

ぐらいしかない。
誰にも見られない日記帳にしたためるならそんぐらいでも問題ないと思うが、ネットの海に放り投げる以上、少しでも誰かが見るかもしれないという可能性は考えておきたいと思っている。
そうなるとつまんない事を毎日書いてる日記なんてすぐ飽きられてしまうだろう。

だから私は日頃なんとなく思いついた事をすぐiPhoneのメモに書き留めnoteに投稿するネタとしてストックし、そのリストの中から今日はなんとなくこれが書けそうだなというものをピックアップしている。
じゃないと毎日書くなんてこと出来ない。

別に毎日投稿を絶対にしてやる! みたいな気概を持っている訳ではないんだが、この記事で連続投稿が80日を迎えるほどなんとなく続いているので折角なら出来る限り続けたろという気持ちでダラダラとやっている。
毎日投稿のフォーマットとして日記は最適なものではあるんだが、自分じゃそれが出来ないので限られたリソースを絞り出している。そんな日常。

だからこそ、日記を毎日あるいは継続的に書いている人は本当に見習いたいと思うし尊敬している。

あんた達すげぇよ、マジで。


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