温もりBOX
最近は気温も低くなってきて暖房を使う機会が増えて来ました
こたつを出したんですけどやっぱりたまりませんね〜
一度入ると出られなくなるほかほか空間が待ってると思うと帰るのも楽しみになりました
子供の頃はこたつから出られずに朝までこたつと共に過ごすことが多かったんですけど大人になってからはそういった事も無くなってしまいましたね
少し寂しい反面、自己管理を疎かにしないよう心掛けることができるようになったことを誇らしく思います
こたつに入っている時に睡魔に襲われたら逃げ出すのは至難の技ですが眠くなる時間帯は生活リズムでだいたい決まっていますよね
なのでそこに合わせてベットにダイブして犬のようにくるまるようにしたら解決することができました
こたつから出られないよ〜ドラえも〜んって人はオススメですね!
眠くなる時間帯を見極める、最初はわからないかもしれませんがデータをとればすぐに分かりますよ
データを取るといっても眠くなった時間をメモしておくだけなんですけどね
ここまでしてこたつから脱出できるように気をつけるようになったのには理由がありまして
高校生の時にこたつで朝まで寝てしまったことがあったんですよ
部活をやっていたので眠い眠いが強かったのもありますが途中で全く起きれず朝起こされるという日があり
次の日から喉に違和感が出始めたんですよね
おかしいなおかしいなー
3日目には喉がマジクソ痛くなってきて震え始めました
4日目には呼吸をするのも辛くなってきたので鏡で喉をみるとおもくそ腫れ上がったのどちんこがぶらぶらこっちを見ていました全体的に喉が真っ赤に腫れていて落ち込みました
あまりの痛さに心配になりネットで自己診断しているとただの喉の痛みとあなどるなかれ死亡するケースもあると書いてあるのを見た瞬間にあー
もう僕は終わりなのかなと
世界から消えるのかもと
高校生のときは何でも純粋に信じて少しでも可能性があるとメンタルブレイクする事がよくありました
心配性をスーパーこじらせてたんですよねあの頃は(笑)
本当に心から終わりを覚悟していたんですよ
1週間くらいしたら回復してきて喉の痛みも気にならなくなったのですがあの時の恐怖が忘れらないですね
ただあの経験がこうして自己管理を心掛けるきっかけになってくれたことに感謝しています
何でもそうですが人は経験したことを活かせなければまた同じ過ちを犯すことになると思います
なのでこれからも失敗は忘れないようにしたいです
ではでは皆さんこたつから脱出してから寝てくださいね!おやすみなさ〜い
完
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