続:WEBデザイナーの闇について
こんにちは。講師Aです。
私は現在、情報商材スクールで専任講師をしていて、
と言いつつ、複数のスクールの講師をしています。笑
基本的にインフルエンサーの方や高名な副業スクールの講師陣のひとりとして活動している、無名の先生です。
↑最近コレ忘れてました笑 使えるものは何回でも使っていかないとね。
以前、WordPressやペライチで爆死したくない人向けのWEBサイトの作り方をご紹介しました。
労働力の搾取甚だしいWordPressよりもエラく簡単で、見た瞬間に閉じたくなるペライチのLPよりもイケてる、そんなWEBサイトを作れる「いいとこどり」の戦術でしたね。
この記事も前回のKindle同様、かなり読まれているのですが、その後のメールや飲み会でエラい反応があったのは、導入部分の文章でした。
(ここは無料なので、どなたでもご覧になれます。ぜひ見てみてください)
いわく「紹介されているスクールの闇がヤバすぎる」「マンガを見入ってしまった」「スクールの無責任さに辟易した」など、まぁ界隈の闇的なアレですね。笑
さて今回は、そんなWEBデザイナ界隈の闇をもう少し紹介しながら、その傾向と対策についてお話していこうかなと思います。
まず前回ご紹介した「かけだしちゃん」の続編というか新連載ですが、別媒体で始まっています。
似て非なる闇が広がっていて面白いですね。弱者は常に狩られる好例です。
次は、WEBデザイナーになる「前」の人生模様を描いた短い記事です。
前後も見てみてください。こういう形で自尊心を傷つけられた人が「かつてデザイナーを志してたんだよな・・」という記憶を辿ったりして、WEBデザイナー界隈に流入してくるケースはかなり多いです。
注記:記事から読み取れる通り、この方は凄まじい経験をされているようで、直近の記事などはハッピーエンド感もあるのですが・・・まぁなんというかあまりにもフワっと流れ着いちゃうのがWEBデザイナー界隈だったりするんですよね。。
最後に、WEBデザイナーはブラックだ!ということを整理してバシっとまとめている記事です。
簡単に読めるのでおすすめです。
いやぁしかしひどいですね。。なんでこんな風に醜聞が多いのにWEBデザイナーなんてやりたがるのか・・・講師の私でもたまに分からなくなります。笑
そもそもWEBデザインとは数あるIT技術のひとつに過ぎません。副業的に言えば、マーケティングツールのひとつ、とでも言いましょうか。
こういった技術に対する私の見解は以前から一貫しており、「スキルなんて使えたらそれでいい」というものです。
稼ぐための技術としてコスパが良いならサクッと習得すればいいし、そうでなければそもそも習得すべきではないんです。
もちろんWordPressはあらゆるコストがかかりすぎるので後者です。ペライチもパフォーマンスが悪すぎるので後者です。
WEBデザインに関する「正解」は、私が上記で示したお手軽な方法とか、あるいはもう割り切って無料のブログサービスを使うとかでも良いと思うんですよね。
とにかくショッピングカートとかそういうのが必要でないなら、WEBデザインの技術なんてその程度です。
ちなみにWordPressだと超めんどい課金ポイントだって、やろうと思えばもっと簡単にこさえられますからね(どこかで書きます)。
あとすっごい関係ない話なんですが、ちょっとかっこいいWEBサイトが作れるだけで、無限に女の子からモテる(というかホテルに連れ込んだりできる)みたいなやり方もあります。最近流行ったやつの応用ですね。これもどこかで書きます。
ところで、今回示した「闇」は界隈の人なら以前から知っているような内容ばかりなんですが、それでもこういったスクールとかコンサルに入会する人が後を絶たない理由はなんだと思いますか?
それはね、「難しい技術は高級そうに見える、お金が稼げそうに見える」という認識の誤りによって起こる誤判断なんです。
実際WordPressとか習得してわかるのは「さてこれで何をしたら稼げんだっけ?」という漠然とした不安がより強くなるだけです。意味ないですよね。
そもそも順番が逆なんです。やりたいこと、それはつまり稼ぎたいアイデア(ここが「習得したい技術」だと商材屋としてNGです)があるからこそ、必要な技術習得をする。それだけのことなんです。
それを、WEBデザインができるとあれもできる!これもできる!みたいに煽られて共感してしまうところに落とし穴があるんです。
ビジネス優位。それは忘れないようにしてください。
今日はこの辺で。
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