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~WordPress、ペライチで爆死しないために~ 初心者でも"超絶簡単に作成可能"かつ"ダサくない"WEBサイトの作り方 

2024/2/8 特典分を追記。ちょっと変わりダネですが、ご要望多かったので^^;

更新履歴

こんにちは。講師Aです。

私は現在、情報商材スクールで専任講師をしていて、

と言いつつ、複数のスクールの講師をしています。笑
基本的にインフルエンサーの方や高名な副業スクールの講師陣のひとりとして活動している、無名の先生です。

■ 今回はWEBサイト制作

今回は、どちゃくそかっこいいWEBサイトを簡単に作って公開してしまう手法を解説します。ちなみにスクールで運営の方に話したら「それじゃ(授業料)稼げないでしょ!」ってむっちゃ嫌がられた方法です。笑

その前に、導入として、WEBデザイナー界隈の闇でも共有しておきましょうかね。

・業界の闇を描いた「未経験から100話でキラキラWEBデザイナーを諦めるかけだしちゃん」

まぁ有名だし副業界隈でもバズリまくったのでご存知かと思いますが、コレです。

このマンガ、すごいリアルで、何がリアルかってあんまり語られてはいないんですが主人公の女性がプチ貧困なんですよね。
年齢はどれくらいかは分からないですが、物語はコロナ禍の後半から始まっていて、社会人になってからずっと派遣社員を続けていて「派遣期間が終わるとまた歳をとった無職のできあがり」というフレーズがその貧困度合いを示しています。

そんな女性が高額なスクールに入って辛酸を舐める・・・というとにかく闇が深いマンガですが、LPでコレです。
LPってあのペラい1枚の胡散臭いWEBページですよ?それでこの闇深さなんです。
当然、WordPressならもっと闇深なんですよね・・・
なにがダメって、しこたま努力させて、得られる成果がしょぼかったとしても「努力不足」「自己責任」とか切り捨てられるところですね。
前に他の記事でも触れましたが、だったらそんな努力する必要なくない?って話ですね。

WordPressに関しては、あんなに技術習得が困難で、かつ見返りの少ないものもないよな・・・というイメージです。
皆さんそんなに労働者になりたいんですかね?100~150hも時間を掛けて?
それともWordPressを使わねばならぬよっぽどの理由があるんですかね?

・・・なんですが、ワードプレスって少なくとも日本では絶大な知名度があるんですよね。
とりあえず使えるとすごい!ってなるのが本当に良くないです。
なぜなら、仮にワードプレスが使えたとしてもそれ自体が極めて非効率なツールなんですよね。

というわけでしょっぱな暗い話題ですが、WordPressディスりはまだ続きます。笑
一応、ここらで目次を置いておきますね^^


■ そもそもWEBサイトを作る目的はなんですか?

これは煽りでもなんでもないんですが、WordPress使ってる人はタイパ・コスパの考え方に致命的な狂いがあります。
こだわりまくったWEBサイト、今日び誰が見るんだって議論てされないんですよね。

じゃあ改めて、WEBサイトってなんで必要なんですかね、そこから考えてみましょう。

・見栄えの良いサイトを、時間を掛けて作りたいってこと?

私、講師Aは様々な副業スクールでいわゆるWEBデザイナーについても生徒さんのサポートをしてきました。
基本的なことを教えたり、技術的な課題への対処方法を教えたり・・・
そういうわけでワードプレスもペライチもLステップもShopify(これは物販です)もまぁ一通り扱えます。

そうしていつも結論としては、「これ憶えても稼げるようにはならないよね」という確信に至ります。

なぜか、これらは手段だからです。
手段がどれだけ洗練されても、肝心の売り物に磨きがかかっていなければ、それを売るのは難しい、ということです。

別に難しいことは言っていません。
手段とは目的達成のためのやり方で、そこには間違いなく費用対効果の議論があるべきで、WEBサイト構築なんてのはその損益分岐点がかなり後ろにある。というか時間を掛ければ掛けるほど利益とは負の相関を示す、そういうアイテムだということです。

サイトが群を抜いて綺麗だからとか、サクサク動くから、とかであなたの商材を買ってくれるんですかね?
そんなわけないですよね。
サイトなんて購買かその手前の"検討"の入り口であって手段でしかなくて、それ以上は売上に貢献しないのですから。

だからこそ、WEBサイトに代表されるメディアなんてのは「お手軽に」「効率よく」作成する必要があります。

そうしてそこに出てきたのがペライチを代表とするノンコーディングのサイト構築サービスですが、これもまぁ良くないですね。
何が良くないって「怪しすぎる」という点です。

公式LINEなんかもそうですが、もう業者感がぷんぷんしていますよね。
こういうのに手を出した瞬間、あなたは手段の時点で他の商材屋と差別化が図れなくなり、埋もれてしまいます。
コンテンツを出す以前の問題として、ペライチなどのWEBサービスは「商売っ気がありすぎる」という点でNGなのです。

これでモノを売るためのWEBサイトに求められる要件が決まりましたね。すなわち「お手軽に」「効率よく」作成できて、かつ「怪しくない」サイトということです。

■ 怪しくないWEBサイトを作りたい

・販促?権威性?

先程の要件の、見た目部分をもう少し噛み砕くとこうなります。

・ペライチみたいにダサくない

・「業者」感がない

・それっぽいこなれ感がある

・・・・実はすべて同じこと言っています。
要するに「怪しさがなくて、他の商材屋とは違う」というステータスの獲得のためですね。

同じ意味で公式LINEもLステップもメルマガ誘導もダメなわけです。
ちなみにこれらそれぞれの手法に関し、それを教えるスクールなり構築代行業者なりが口を開けてあなたの課金を待っています。

とにかく、ありきたりな導線を引いた瞬間にあなたは凡百の「稼げない、怪しい商材屋」の仲間入りです。

というわけで、このnoteではWEBサイトの要件として、「商材を売るための(怪しくない)権威性付けがあること」と定義します。99%そうかと。
これで商材が売れたら万々歳ですよね。

■ 構築代行は絶対すべきでない

・構築代行が高額な理由

ちょっと寄り道です。
欲しいWEBサイトのカタチが決まったところで、だいたいこう言う人が現れます。「サイトなんて外注すれば良い」。

私の答えは簡単です「サイト構築ごときに外注なんて面倒をすべきではない」
これから述べるやり方なら、何十万も支払ったり、何十時間もかけて学んだりするよりも、遥かに効率良く低コストでサイト構築が可能です。

それから、構築代行業そのものを否定的に見ておいた方が良いです。以下がその論理になります。

まず、これ逆説的なんですが、構築代行をすべきではないというより「構築技術を教えてるスクールに入るべきではない」が正しいです。
順序が逆なので、ちゃんと説明しますね。

まず、世の中のWordPressなりのWEBデザイナー養成スクールは、なぜ存在しているのでしょう?
世の中の需要があるから?

ノンノン、違います。
WEBデザイナー養成スクールは、それが伝達可能な技術体系を有しているから、「存在できる」のです。
だって伝達可能なら、お金が取れるから。
再現性のある技術だから、お金取れますよね?

スクールとしては「その先」に案件があるかどうかなんて、どうでもいいんですよ。

そして「伝達可能な技術体系」を売りにした職業というのは、遅かれ早かれ価格競争に巻き込まれます。
これは宿命です。
あなたが、超絶スキルを持っていて、ご自身の技術をアップデートし続け他を圧倒できるのであれば別ですが(・・・実はそうでもなくて、これも詰んでます。いつか話しますね^^)。

繰り返しますが、スクールは「その先」なんてどうでも良いんです。価格競争があろうが、そもそも案件がなかろうが、あるいはあなたがWEBデザイン技術を習得できなかろうが(これは「努力不足」で片付けられてしまいます・・・世知辛いですね)、どうでもいいんです。

そんな適当な態度のスクールがそれでも存続できるのは、「私達には教える技術がありますよ」という主張があるからなんですよね。
その先の未来なんて適当にマンガや動画やインフルエンサー起用でもして良い感じにアピールできちゃえばいいんです。それらはすべて広告であり現実ではありません。というか現実であるかどうかを検証する必要はスクールにはありません。売れればいいんだから。

だいぶ嫌な書き方をしてしまいましたが、「技術の習得を売りにするスクール」は上記の理由からあなたの未来を保証しません。
だから、間違っても入会なんかしちゃいけないんです。
・・・・と言っても、入っちゃう人は入っちゃうんですけどね。難しいものです。

そしてこういう苦労をしてWEBサイトのスキルを培った人は、ほぼ間違いなくあなたからの外注お見積り依頼に対して、高額なお見積りを突きつけてきます。

「単にいい感じのWEBサイトが欲しいだけなのに、なんでこんなに高いんだ!」と憤るかもしれませんが、当然です、ちゃんとした、そして過剰なトレーニングを積んでいるからです。

・代行しても大したものは出て来ない(技術の出し惜しみ)


ちょっといい感じのWEBサイト作成依頼に対して、高額なお見積りが出てきたとします。
そしたら値引きたくなるじゃないですか。
するとどうなると思います?
実は、サンプルページみたいなのが出てきます。本当です笑
要するに技術の出し惜しみをするんですね。
単純に納品も遅いしヒューマンスキル的にイラッとする人材多くて、「これ自分でどうにか早く作れないかなぁ」みたいな感じになるんですよね。

「でもワードプレス難しいしな・・・・」はい、ここがターニングポイントです。

■ ワードプレスありきの考え方をやめましょう

まずもって理解してほしいのは、ワードプレスは極めて「面倒な仕組みである」ということです。
以下簡単に理由を述べます。

・凝り性の日本人にフィットした仕組み

ワードプレスの良くないところは、その難しさから、テーマなどの買い物や制作・クラウドソーシングの市場すら形成されている点です。

例えば「買い物」として、有料テーマの相場は買い切りで数千円から2万円程度、プラグインもサブスク等もありますが数千円から必要です。
さらに制作・クラウドソーシングに目を向けると、サイト構築の費用は最低でも数十万円です。

「いやちょっと自分用のサイトが欲しいだけなんだけど・・・」

そう思いますよね?実際そうなんですよ。
ワードプレスは、ちゃんと作ればちゃんと動くけど、それ以上ではないんです。

・じゃあ他の選択肢は?

ワードプレスを下げてばっかりだと不公平なので、他の有名なツールにもコメントしておきましょうか。
あ、基本は「有名なやつは無駄に高機能だったり広告費が上乗せされているので高かったりでNG」です。笑

①ペライチ
名前の通りですが、薄っぺらいですよね。LPもそうですが、あれは情報商材ではなくて物品を売るための仕組みと思った方がいいです。

ちなみにあの胡散臭さってデフォルトというか、そもそものテンプレが微妙で、しかもカスタマイズできないんですよね。自由度が極めて低く、かつページ数の多いサイトを作るのに向いてないのがペライチです。

② Lステップなど
公式LINEの類もあまり良くないですね。既に胡散臭い印象を持たれすぎてしまっています。
というかお金出してくれる層はそもそもLINE追加とかしないですし、特にLINEはいま最も詐欺に良く使われるプラットフォームです。私が講師として参加しているスクールでもむちゃくちゃプッシュされています。笑

・「手に職」が付くかも微妙、代替可能性が高すぎる

だからこそ、こういう技術はサクっと習得して、必要なときに使えるというのが最も効率良いです。
 最強は「使い方を部下に教えてあとは試行錯誤させる」・・・多くの企業でやられているOJTがコレですね。

■ ぶっちゃけ見栄えだけならワードプレスなんて不要ですよね?

というわけでもう少し要件を噛み砕いていきましょう。

・コーディング不要
・見た目がおしゃれ
・パーツの組み合わせでWEBサイト構築可能
・あとはドメイン契約だけでサイト構築まで完了させられる

これだけですね。
そろそろ答えに移りましょう。

■ 特典:モテへの転用について

これの話ですね。

本記事の特典として追記が完了しています。詳細は有料部分にて。

■ 正解編 "超絶簡単"かつ"ダサくない"WEBサイトを作る方法

・ツールはこれ

というわけで答えです。
おそらく現状、無料のブログサービス等を除けば、最も手軽な「それっぽい公式サイト」の構築方法です。

あるツールを使います。無料で、かつ高機能で、コーディング不要で使えます。
ワードプレスみたいな意味のわからない細々した設定は不要です。

そのツールの名前は

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