見出し画像

1日の労働時間は6時間くらいがちょうどいい

こんにちは、しょうです!

今日は珍しく出張があり、そのまま直帰していいと上司から許可が出たので、早めに帰ってこれました。さらに明日からは休みなので今はスタバでこのnoteを書いています。

出張からの直帰ってなんだか特別感があってワクワクするのはぼくだけでしょうか?笑 事務職で出張はめったにないので余計にそう感じるのかもしれません。

移動の時間もあったので、今日の実質労働時間は6時間くらいでした。

やっぱりこれくらいの労働時間がちょうどいいなあと思ったので、感じたことを書いていきたいと思います。

それではいってみましょう!




1日の労働時間は6時間くらいがちょうどいい


今の日本では一般的な会社員は1日8時間・週5日間働くのが普通です。そしてこれができない人は普通じゃないと見なされる風潮があるように感じます。

でもこれがきつい人もいると思うんです。僕もその1人です。

別に1日8時間にこだわる必要はないんじゃないでしょうか。

働きたい人は8時間以上働けばいいし、つらい人は6時間でもいい。その分給料は変わる。それくらい働き方に柔軟性が持てればいいですよね。会社的には、職員の管理が大変でできないんでしょうが…

個人的には1日6時間くらいがちょうどいいです。


1日6時間勤務なら会社帰りに寄り道もできる


1日6時間勤務だと、会社を15時か16時くらいには出れます。そうすると外はまだ明るいし、寄り道だってできるでしょう。

友達と飲みにいったり、趣味の活動をしたり。

平日でも自分の時間をもてて、リフレッシュして翌日の仕事に取り組める。

仕事の成果をあげるためにもいいと思います。

世界一幸せな国として有名なフィンランドのビジネスマンたちは16時には帰宅して、家族や友人との時間を楽しむそうです。そのほうがリフレッシュできて、仕事でも成果があげられるとのこと。

実際フィンランドは日本よりも1人あたりの仕事の生産性が高いそうです。

日本もこれまでの長時間労働・我慢・根性を美徳とした働き方から、フィンランドのように、メリハリをつけた働き方に変わっていくときがきてるのかもしれません。


とはいえ1日6時間労働を実現するのは長い時間がかかる


働き方改革・コロナによるリモートワークの普及など、日本も働き方が変わる節目にあります。とはいえ、保守的な日本では柔軟な働き方が浸透するにはまだまだ長い時間がかかるでしょう。

それを待っているひまはないので、自分で1日6時間労働ができる働き方を作るしかありません。そのために今は、副業でコツコツ実績を積んでいます。


1日8時間労働だと人生が進まない


僕は体力がないため、今の8時間労働だと平日は仕事と食事・睡眠・家事で終わってしまいます。遊びややりたいこと、細かい雑務(諸々の事務手続きなど)は土日にしかできません。

そうすると人生が進むのがゆっくりになってしまう感覚があります。

1日6時間労働にできれば、平日でも自分のやりたいことややるべきことをする時間が増えて、人生を進めるスピードが早くなるんじゃないかと。

  • 諸々の雑務の処理

  • 副業など自己実現のための時間

  • 友人や家族との時間

  • 趣味の時間

人生を進めるために大事なことに時間をあてられます。

このくらいの働き方なら、仕事で病まずに続けられる人も多いのではないでしょうか?


1日6時間労働を実現するために


この理想の働き方を実現するのは、今の会社で働いているだけでは不可能でしょう。

ただの理想で終わらせないために、副業・資産形成をコツコツと続けていこうと思います。そこそこ働いてあとはのんびり暮らすために今日も積み上げていきます。


ということで1日6時間労働がちょうどいい!という話でした。


おわり


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?