教えるのに失敗する原因

どうも、しょーちゃんです!
普段、少林寺拳法で指導しているものです!

今日は、

教えてるのに、
上手くいかない1番の原因を解説していきます。

その前に、このノートはどんな人が読むべきか、
読まなくても大丈夫かをお伝えします。

このノートはこんな人にオススメ!

・仕事などを教えてるのに、うまくいかない...
・仕事などを教えられても覚えられない...

反対に、

このノートはこんな人は
読まない方がいい!

・教えてる中で、自分で改善出来る人
・今、教えていて、上手くいっている人

教えていて、上手くいかない原因...

正直、数が多いのも事実です。
教えてもらった側の状態も考慮すれば、

その中でも
教えてる側と教えられてる側のミスマッチで
これが挙げられるのでは?

それについて、解説します!

教えるのに失敗する原因

結論から言えば、

教える側の情報過多です!

「情報量が多いと優れているのでは?」

私も正直、そう思っていた時期がありました。

しかし、

教える人も教えられる人も熱心で
成長が見られなかった練習を目の当たりにしてから

考えは一変しました。

何故こんなミスマッチが起こるのか、
両者の目線で考えていくと、

教えている側の目線は
「これ知っておいた方が良かったし...」
「これも大事だしな...」

あれもこれも次から詰め込んでしまうのです。
本人は、たくさん詰め込んでるので、
満足度は高いです。

教えられる側の目線は
「なるほど!これも大事!」
「おぉ!確かに!」

知らない情報、有用な情報が多いため、
本人は、たくさん受け取るので、
満足度は高いです。

満足度が高いのに、ミスマッチのために、
両者が損をしております。

しかも、
この損は目に見えないという厄介なもの。

この後、どんなことが起こるでしょうか?

教える側
「教えたのに、全然覚えられてない?」

教えられる側
「あれ?そんなこと言ってましたっけ?」

何故こんなことが起こるのか?

教えられる側より教えた側の方が
はるかに労力を使うためです。

だからこそ、
「1回教えたろ!」
「何回も言わせるな!」

教えた側が
豹変しやすいのは、無駄な労力や時間になってしまう
からなのです。

教えるのを失敗した時は、
「前回こう教えたけど、どう?」と

相手から引き出すようにしましょう。
教えた相手の反応から、

自分の教えるスキルを磨きましょう!

今回は以上です!

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