ライターに絶対必要な能力と向いてる人の特徴6つ【50記事目】
こんにちはしょーびです🐼
今日はライターの絶対条件とライターに向いている人の特徴について話していこうと思います。
ライターを始めようと思っている人も、この特徴に当てはまると思った人も読んでみてください。
ライターの絶対条件
ライターになるためには絶対に必要な能力があります。
これができないとライターとしてやっていくのは難しいでしょう。
逆に、この能力さえあれば誰でもライターになることができます。
長文を書ける(2000文字以上)
特にウェブライターにとって長文を書く能力は必要不可欠です。
コンテンツ量が多いとSEO的に有利になるからです。
最低でも1記事2000文字は必要となるはずです。
中には5000文字や10,000文字といった文字数も要求されることもあります。
それに、1文字いくらで仕事をするのにたくさん書けなければ稼ぐことはできません。
長文を書く能力は特に重要と言えます。
論理的な文章を書ける
論理的な文章を書けなければそもそもテストライティングで落とされていますでしょう。
難しいことではなく、結論とそれの根拠となる理由を提示できるということです。
これはむしろインプットのほうが重要となるでしょう。
良書や良文は例外なく論理的な文章構成となっています。
最初のうちはそういったものの構成を真似ると自然に論理的な文章になると思います。
タイピングが遅くない(100打/分程度)
タイピングが速い必要はありませんが、遅くてはいけません。
記事を仕上げる時間がかかり、時間あたりの単価が下がります。
更には納品も遅くなってしまい、クライアント様から信用を得ることもできません。
最低でも100打/分くらいは確保しましょう。
手元を見ながらでも十分目指せるスピードです。
自分のタイピング速度が気になる人はこちらで測定してみましょう。
僕は大体200前後をウロウロしています笑
ライターに向いている人の特徴
ここからはライターに向いている人の特徴を紹介していこうと思います。
調べるのが好き
まず、調べるのが好きな人にライターをおすすめします。
ウェブライターはリサーチをし、それを記事に起こすのが主な仕事です。
GoogleやSNSで検索をし、正しい情報を判別し、ソースを提示できる人はウェブライターに向いていると言えるでしょう。
検索力もウェブライターに必要なスキルです。
言い換えが得意
言い換え力もウェブライター必須のスキルです。
リサーチをした結果、他のコンテンツを見ることがしばしばあります。
それを参考にするのはいいですが、影響されてそのまま書いてしまっては、それは盗作に当たります。
盗作は立派な犯罪です。絶対ダメです。
盗作はしないようにしましょう。
下積みに耐えられる
駆け出しウェブライターの報酬はべらぼうに安いです。
それこそ日給500円いかないことも珍しくありません。
最初はきついですが、ウェブライターは書けば書くほど実力は身につきます。
さらに書いた量が実績となり、信頼も積み上がります。
そうすれば高単価案件も獲得できるようになります。
1文字5~10円というのも不可能なことではなくなり、専業化することも出来るでしょう。
そうなるには長い長い下積みに耐える必要があります。
まとめ
ライターの絶対条件は、
長文を書ける(2000文字以上)
論理的な文章を書ける
タイピングが遅くない(100打/分程度)
ライターに向いている人の特徴は、
調べるのが好き
言い換えが得意
下積みに耐えられる
絶対条件は確かに必要なのですが、僕は向いていることのほうが重要だと思います。
技術は後から身につけていけばいいので興味がある・向いていると思うならとりあえず単発案件を1件、受注してみてもいいと思います。
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