見出し画像

【キャリアにおける作品】

ここ最近、仕事が溜まりに溜まって、
ほとんど家に引きこもっていた
出れるチャンスがあっても、
外に出ないでそのまま仕事をしよう
ということになり、出ない
それでも筋トレは継続している、懸垂


細かい切り替えが苦手で、
時間配分なども苦手
仕事はとにかく打ち込むタイプ
キリが悪いと途中で切り上げたくない
そんな性格にも関わらず、
よく複数の企業から業務を請け負っているなと自分でも思う
安心してください、ちゃんとやり遂げますよ、期日内に


最近は新規の仕事先も増えているので、
いろんなツールを駆使しながら、
コミュニケーションをとっている
役者以外の仕事は基本リモートなので、
コミュニケーションが重要になってくる

「文字によるコミュニケーションが苦手ですね」

とある企業の担当者に言われたが、
まさしくその通りである
だから気をつけている、色々と


世の中はチャンスで溢れている
常に自身のキャリアの作品である経歴書を更新し、
生み出してきた実績を更新して、
自分はどういうことができる人間で、
どういう貢献ができるのかを明示する
それを見て、仕事を依頼したい会社が反応して、
面談で話をして、双方が合意すれば、1つの仕事が決まる
そうやって新しい仕事先が増えていく

こういうことをイメージしながら目の前の仕事をする
日々仕事をしていると目の前のことに捉われがちだが、
いつでもこうして大きく考えてみる

ついつい気を抜くと、
何かに依存をして、
視野が狭くなるのだが、
キャリアをつくっていくのは他の誰でもないあなたである
だからこそ、
これからに不安を感じる時があっても、
常に具体的な行動をしていく必要がある
世の中に仕事はある、仕事は自ら掴むもの


そのためには市場を知らなくてはならない
どんな仕事が多くて、どんな力が求められているのか
調べた上で、どういうスキルを身に付けなければならないのか
少しずつ理解が深まってくる
それがわかったら、
今の会社でその経験が積めるのか、
部署異動させてもらえればいけるのか、
独学で勉強しながらでもいけるのかなど、
仕事を掴みにいくことをベースに、
1つ1つの仕事と向き合う
そうするだけで日々の仕事との向き合い方も変わってくる

仕事はこなすものではなく、
自分の現時点でのキャリアの作品である経歴書を彩る材料
日々の仕事を通して得た経験が、
経歴書を彩っていくのである


物事は大きく考える
そして、つながりを持って考える
目の前の1つ1つは将来につながっているんだ
そう実感できた時に、
日々も彩られ、活力が生まれるのだと思う

この記事が参加している募集

いただいたサポートは活動費に使わせていただきます! 主にnoteを含む執筆活動や役者としての活動です!