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祝!「ミュージック・マガジン」レビュー掲載!&9/19「山下圭志の日曜パームトーン劇場 特別編」ミニレポート
夢や目標って、大きなのから小さいのまでいろいろあるじゃない?
いきなり大きな夢がドカンと叶うのもスリリングでいいけど、実際は小さい目標の達成が積み上がっていって、ようやく大きな夢が手に届くところまで来るんだと思うのね。
音楽専門誌「ミュージック・マガジン」というのは1969年創刊の老舗も老舗、日本トップの音楽評論家たちが寄稿する格式ある月刊誌。ロックに夢中になり始めた高校生の頃から、よく本屋で立ち読みし、特集が面白そうな時は買って何度も読んだものです。
後半の大量のCDレビューコーナーも好きで、いつかここに自分の名前も載せたいと思ったものよ。
そして今回ついにその目標が叶い、この世界にささやかながら名前を残すことができました。Puffyや尾崎亜美、南こうせつ他、錚々たる皆さんと並んでレビューしていただきましたよ。
籾井優里奈「季節風便」パームトーン PTPA0019
冴沢鐘己が作詞・作曲・アレンジ・プロデュースのほぼすべてを担当。いわゆるニューミュージック系の気鋭たちが盛んに楽曲提供していた80年代頃のアイドル・ポップスを彷彿させる音作りに、籾井の豊富なキャリアを感じさせるよく伸び、張りのある歌声が乗る。レトロ・フューチャー的な面白さも感じさせる一枚だ。
〜『ミュージック・マガジン』2021年10月号(筆:原田和典)
短い中にもちゃんと“狙い”も“コンセプト”も伝わり、理解していただいてます。優里奈の魅力もちゃんと伝えてくださってる。素晴らしい。いやあ、これでようやく、自分はソングライターでありプロデューサーであると、胸をはって言える気分さ。
PALMTONE RECORDSもこれで一人前のCDレーベルよね。けっこうたくさんのCDを出してきたもんね。
あとはヒット曲を世に出すだけ。
実はその段取りも着々と進んでます。この後も続々と「いいニュース」を発表できるので、お楽しみに!
そんなわくわくな流れの中、先週日曜(9/19)はパームトーンにて「山下圭志の日曜パームトーン劇場 特別編」でした。
本来この日はマハラジャイベントの予定だったんだけど、既報の通り11/14に延期となりまして。普通ならもうオフになるところだけど、ウチはそんなことはしない。せっかくみんな予定を空けてたんだから、なんかやる。そのために木屋町パームトーンがある。
予約してくださってた皆さんも続々とお集まりいただき、大変喜んでいただけました。盛り上がったねえ。
当日のリハで段取りを決め選曲し、ちょこちょこっと音合わせするだけで2時間のショウができる。それもこれもみな、これまでこつこつ積み上げてきた日々の賜物。だからこそしかるべきタイミングでいい知らせがやってくる。
さあそれはどんなニュースなのか、今日はひとまずここまで!
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