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CIA 世界を変えた秘密工作 NHK バタフライエフェクト2024.2.26

1970年、世界史上初の自由選挙によるチリ大統領選で、医師であるアジェンデ氏が当選。
世界初の社会主義政権だったが、チリに大きな権益を持つアメリカは、危機を感じて密かに排除を画策。

CIAのプロパガンダによって物流が途絶え、経済危機に陥った南米チリ。
苦境の中、国民たちが、アジェンデ大統領のことを「大統領ガンバレ!俺たちが支える!」と自分たちで部品を作り、仕事を回していく様子に感動😭😭😭

3年貧困状態が続いたあと、業を煮やしたアメリカが軍事作戦に出る。
チリの軍部を操作して官邸を爆破。
ピノチェト将軍がクーデターを起こしたのである。
命からがら脱出したアジェンデ大統領とわずかな側近。

「暴力が社会主義を奪うことができるのか。
歴史は我々のものであり、人民がそれをつくるのです。
我が祖国の労働者たちよ!
私を常に支持し、信頼していただいたことに感謝を申し上げたい。

あなた方に話しかけられるのはこれが最後です。
人々が通れる自由な大通りが、再び必ず開かれることでしょう。
チリ万歳!国民万歳!労働者万歳!」

ラジオでそう言い残して、1973年9月11日、アジェンデ大統領は自ら命を絶った。

その後、クーデターを起こしたピノチェト将軍が大統領となり、悪夢の独裁軍事政権が16年続いたが、アジェンデ大統領の予言通り、50年後、再び国民に支持される現ボリッチ大統領が登場。

2022年3月11日就任時の年齢は36歳で、チリ史上最年少。国家元首としても、世界で最も若い在職中の国家元首となった。

ボリッチ大統領の就任スピーチは、アジェンデ大統領の最後の言葉をオマージュして行われた。感動~😭😭😭


さて、我が国に置き換えてみると、今はどんな状況なんだろう・・・
ずいぶん前から、CIAとKCIAに支配されていることは、最近知ったけど。

ここ数日で気づいたことがある。
我が国の政権は帰化人に握られている。
闘う野党の党首も帰化人、デモのリーダーも帰化人(全てではない)。

与党も野党もCIAに雇われていて、ヤツラの狙いは「分断」だという投稿もチラホラ見かける。
「分断」とは?
野党の分断のこと?
野党をバラバラにして与党に対抗できないようにするってこと?
それならとっくに成功してるよね。

それとも、政府と国民の「分断」を指すのか?
国民の政府への憎悪を煽って、闘う野党を応援させ、デモで煽動。
で?
そうすることによって、ヤツラにはどんなメリットが?

政府と国民の「分断」がヤツラの作戦だとして、もしその作戦にハマらないよう、何もせずおとなしくしていたら?
それこそ戦争一直線、独裁国家爆誕じゃね?

今日の番組で、CIAが荒くれ男どもを雇ってデモを行い、国民をデモに煽動したシーンを見ていて、ふと、これって今の日本の状態と似てない?と思ったのである。

日本はデモ慣れしてないから、今はまだおっかなびっくり参加してるけど、これから慣れていって、みんなが参加するようになると、何か起こるのかな?って思ったり。

そうすると、デモの走りである闘う野党や民間デモグループは、やはりヤツラに仕込まれたプロパガンダなのか?と思ったり。

でも、国民は今まで通り何もしないでおとなしくしてると、それはそれでヤツラの思う壺だよね?と思って、堂々巡り・・・笑


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