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♯25 火砕流の話からワクチン雑談

こんにちは。
今だからこそ聴いて頂きたい話を、昭和はっぴー地区の姉妹番組「わかちこ伝説」にupしました。是非聴いて見て下さい!

収録日があの大災害から30年の6月3日だったため、福ちゃんの思い入れの強い雲仙普賢岳の火砕流の話になりました。
その後、ワクチン雑談②になりました。

ワクチン雑談①は「昭和はっぴー地区」のNo.185にありますので是非こちらも合わせてご視聴頂けると嬉しいです。

ワクチンについては、日本とドイツでは状況が全く違いますし、価値観、情報量、情報源も個人差がありますし、色々な考え方があり、不安や反対意見があっても然るべきと理解している上で、ロックダウン1年という現実を目の当たりにしている私はどう考えているという事を話させて頂きました。

雲仙普賢岳の大噴火の映像。
本当に恐ろしい…
1991年6月3日16時8分、多くの報道陣、消防士、警察官、43名の犠牲者を出した大噴火、火砕流。
時速100㌔の迫力。映像でも伝わってきます。
津波もそうでしたが、この雲仙普賢岳の天災もまさに自然の脅威として語り継がなければなりませんね。この噴火も約200年来の大惨事だったという事で、この200年の間に人々はそれを忘れてしまうのでしょう。だから、この時も取材の為に現地に残った人々がいたのだと思います。

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フランスの著名な火山学者、モーリス・クラフト、カティア・クラフト夫妻の話も出ましたが、彼らはヘリを調達したかったらしいです。しかし、その許可が下りなかったか、上手く行かず、定点よりも前の3Km地点に陣取り、火砕流を写真に収めようと構えていたそうです。
それまでにクラフト夫妻は多くの迫力ある火山映像を提供することで知られていた、火山を熟知している経験豊富であったとは言え、「自然」とは、こういう事…なんですね…

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