統一地方選挙後半戦
後半戦はどうなるか
今日から、統一地方選挙の後半戦が開始された。
後半戦が始める前に、和歌山での首相の遊説時に起きた事件。
はたしてどのような結果になるのか。
選挙の戦い方はそれぞれ
初日に、いろんな立候補者の決起集会や演説を見てみた。
従来型の日常からの着実な積み重ねと人とのふれあい、絆を大事にする人、組織型の人、あえて何もしな人、本当にいろいろだなと改めて実感。
特に地方選挙は大選挙区制なので、コアな支持者を集めれば当選することから、国政等ではありえないエキセントリックな人も含めバラエティー豊富。
選挙ポスター
選挙に入ってから、すぐに各陣営が取り組む、選挙ポスター貼り。ポスター貼りのスピードで、組織を持つか持たないか力量が出ると思うが、ポスターも親分たる方の写真入り、過去の経歴を大きく記載する人、いろいろいて個性が表れている。
しかし、ボランティアや選挙参謀に頼った木製の掲示板に紙のポスター貼るのもどうなのか?デジタル掲示板にして、デジタル素材を一発でアップロードできれば楽なんだけどな、と思う。
DXやGXを国として推進するならば、選挙のあり方の一歩目として、掲示板のデジタル化、チラシ等の紙の禁止(QRコード対応)、選挙はがき廃止とメール化等で姿勢を見せるべきかなとも感じる。
https://note.com/showa_taiger0908/n/n84a27c73c39b