【社会関連】多様なリストを使って、親の交通事故に対処(メンバーシップ向け)

こんにちは、show_ando です。

本サイトでは「好きなことに思いっきり時間を使うために、一日の可処分時間(自分で自由に使うことができる時間)を最大化すること」を目的に記事を書いています。

「人生で予測可能なタスクの大半が管理できるなら、どんなことになるだろう?」と思って取り組んでいます。

GTD 上級(人生全体への適用)には、GTD 専用ソフト OmniFocus(macOS版)と、たすくま(TaskChute for iPhone)を併用して取り組んでいます。

紹介

この運用・保守を、9つの分野別マガジン(スタンダードプラン向け)につづっています。

今回は「プロジェクトノート『社会関連』」から、多様なリストを作成して未知のタスクに対処した事例の概略を紹介します。

突然、多くの関係者とコミュニケーションをとりながら、未知のタスクが日々積み上がり、(めまいを覚えながら)限られた期間内に対処することを強いられる状況におちいりました。
これに多様なリストをつくって取り組み、ほぼ一人でやり抜きました。

親の交通事故

数年前に、帰宅すると見知らぬ病院から着信が入っていました。

  • 親が車にはねられたこと、命に別状はないこと

  • 当院の救急センターで治療を受けていること

  • 容体の説明や入院の手続きがあるので、すぐに来てほしいこと

ここから、未経験のプロジェクトが開始しました。

すでに、GTD 上級のリストや、日々のルーチンタスクは整理できていたので、上手に生活をどう組み替えるとよいのか?などを考えました。

ちょうど、毎日どんなことをやり切ると、今日一日うまく過ごせたと感じるのか、どんなことに関心をもって取り組んだり、大切にしていることは何なのかなどを、つかみ始めていました。

このように日常をとらえ始めていた矢先に、突然、強制的に、自分が最優先で取り組み、やり切ることが、生活に割り込んだと、再定義しました。

多様なリストからタスクを実行する考え方は、この記事にまとめました。

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