【GTD】Inbox 対象の拡張
こんにちは、show_ando です。
今回のテーマは、GTDのワークフローの Inbox の拡張です。GTD 最大のポイントは「Inbox に何を入れるか」にあると思っています。
実は過去2回の投稿はこの拡張を説明していました。GTD を続けていくうちに遭遇した、壁とその乗り越えからの気づきでした。
言葉足らずの点も多かったので整理しました。
GTDの Inbox
繰り返しです。GTD は「気になること」をInbox に集めることから始まります。
この「集めること/収集」は「Capture」の訳でした。(「ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術/Making It All Work」より)これは「捕捉する」「取り込む」という意味です。
何をGTDの対象にするか
「何を捕捉し Inbox に入れるか」がキーです。この捕捉、認知力のアップも続けていくためには必要なことと思います。
また認知力のアップはGTDに限らず、今後あらゆる場面で不可欠な能力になっていくとも思っています。
「GTD のストレスフリー」≒「認知資源の節約」
「何がストレスか」は人それぞれです。わたしにとって、この考えたどり着いき、スッキリしたことは以前の記事で紹介しました。
Inbox 対象の3ステップ
1.初期のステップでは「気になっていること」が中心になります。
2.次のステップで「気になっていること」以外の領域で「阻んでいること」が関心になります。
ここから先は
921字
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?