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私が関わってる一般社団法人ひとりとひとりが発行しているメディア「ひとりとひとり®」で、先日取材したサービスがあります。
簡単に言っちゃうと、地魚料理キットのサブスクサービスなんですが、取材中に『こりゃ利用しない手はないな!』と思い、取材の最中に注文してしまいました!(笑)。
これがね、実に素晴らしいのですよ。

面倒な下ごしらえなんかは不要。届いたら料理して食べるだけ。

ふぐをはじめとする海産物の加工販売事業を展開している、山口県下関市の株式会社ふく衛門という会社が手がける「サカナDIY」というサービス。「誰でもおうちで簡単にプロの味」がコンセプトで、厳選した旬の地魚を自社工場で加工・冷凍保存し、30分以内で完成する簡単な調理キットとして提供するサブスクリプション型の宅配サービスです。

https://www.fuku-emon.com/f/fsakanadiy2

https://mobile.twitter.com/kiFKYO6DNTxWmXG

下関の地魚メインですけど、社長が自らあちこち出向いて「おいしい魚」を発掘してまわってるそうで、近々、通称「ばばあ」なんていう、見た目はグロテスクだけど食べたらめっちゃおいしい、なんて魚もお目見えする予定だそうです。

本日、到着! 早速今晩は「真ふぐ鍋」をいただきました。

パッケージ

こちらが到着したパッケージ。デザインもなかなか。

開梱

開けてみました。
二人前×4つのメニューで、月々5,400円。夫婦二人でそこそこの外食したら、もちろん一回でそのくらいの金額行っちゃうときもあるんで、私は結構安いなと思いましたよ。近所の普通のスーパーなんかでは買えないものもありますし…。量的にも満足できるボリュームでした。

全景

広げてみたら、こんな感じ。
今回注文した分には、ひれ酒用のふぐのひれ、ふぐ鍋のスープがおまけで付いてきました。
「プロトン凍結」という特殊な技術で冷凍しているため、鮮度劣化を気にすることなく、解凍時間5〜20分間でいつでも思い立った時に旬の魚料理を楽しむことができるんだそうです。家庭の冷凍庫でも到着してから1ヶ月間くらいは生もののおいしさをキープして冷凍できるそうですが、かつて「穴子の刺身」というメニューもあったそうです。「へぇー」と思いました。

今月来月のメニュー

今月のメニューと来月のメニューですね。次回は12月末にやってきます。楽しみです。

説明書

こういう説明書が入ってきます。すこぶる簡単。QRコードから調理動画も確認できます。
今日いただいた「真ふぐ鍋」は、オートミール雑炊で〆させていただきました。

ふぐ、久しぶりにいただきました。

ふぐ、下関では「ふく」と言いますが、久しぶりにいただきましたね。
東京にいた頃、ごくたまにクライアントと一緒に食べに行ったりはしてましたが、そういうやたらとお高いふぐよりおいしいと思いましたよ。「うまみ」が強い気がしましたね。本場ですから、技術的なこともあるのかもしれませんが…。

あと3つのメニューも実に楽しみであります。


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