【2/9受診・更新】今飲んでいる薬の話と人間らしさの話

何年ぶりかに、一日三食後に服用する生活に突入する。

いつ以来だろうか、そのとき自分はどんな精神状態だったのか。覚えてない。

備忘録代わりに、現在処方されている薬を。

【】内は前回比

21日分

朝食後

・ベンスブロマロン 25mg 1錠

・アナフラニール 10mg 1錠【追加】

昼食後

・アナフラニール 10mg 1錠【追加】

夕食後

・アナフラニール 10mg 1錠【追加】

就寝前

・トリプタノール 10mg 3錠【2錠より増量】

・セパゾン 1mg 1錠

・トリアゾラム 0.25mg 1錠

懐かしさすらある、アナフラニールが一日三食後に処方された。

もちろんこれには意味がある。

とかく「冬は精神的に疲弊する」ことは知っていたが、今年の冬は特にひどい。

大雪だの寒さだの、そして「当たり前にあるものが当たり前にない」ことへのストレスなどがあって。

それを医者に話すと、薬が増えることになった(アナフラニール)

「耐えられないわけではない」

のだけれど、今の状態でもう一押しされる(≒予期しない事態が起こる)と、おそらく耐えられない。というより、

「耐えられないわけではない」

レベルで物事を考えている時点で、相当に疲弊している。そこに気づけた自分を褒めたい。

予定としては、この薬の増量は冬だけ。

雪がなくなり、暖かさが戻ってきて、再び「人間らしさ」が戻ってきた頃に薬を止める。

その魂胆でいるが、どうなるかはわからない。

わからんよ。

何度も書くが、心の病に関しては、人それぞれ症状の強弱などで飲む薬の種類や量が違う。

あくまでも私はこれ、という一例。

できるだけ早く減薬をできれば良いというゲームではない。

治療は長期戦だというのは、この身を持って体感した。焦らず、徐々に。

無理はしない。

#うつ病 #抑うつ症状 #アナフラニール #心の病の話をしよう #気分の落ち込み #冬の辛さ


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