【4/26受診】今飲んでいる薬の話と躁と鬱と
備忘録代わりに、現在処方されている薬を。
【】内は前回比、28日分
朝食後
・ベンスブロマロン 25mg 1錠
・ラックビー微粒 1g 1錠
・アナフラニール 10mg 1錠
昼食後
なし
夕食後
・ラックビー微粒 1g 1包
・アナフラニール 10mg 1錠
就寝前
・トリプタノール 10mg 3錠
・セパゾン 1mg 1錠
◇
理論のすり替えではないのだけれど、
いつしかこのブログが、
【(タイトル日付に)受診するまでの自分】から、
【(タイトル日付に)受診してからの自分】になっている。
今回も、受診してからの自分。
つまり、4月26日から今日(5月23日)までの自分。
◇
前3週くらい、なんなら前3日くらいまでは、それほど落ち込むこともなく
(落ち込んでもまあまあ許容できる範囲)
過ごせていたのだが、
おそらく5月21日の夕方あたりから、なんだか落ち込むことが多くなった。
特別なにかあったわけではない。
思い当たるとすれば、そこまでの日々はまぁ動いてた。
遊んだ、出かけた、買ったなどなど。
そういうのが一段落して、財布も寂しくなって、このあとこれといった予定もないやとなった時、強く落ち込むことが多くなった。
考えるに、それまでの反動だと思っている。
それまでが随分と飛ばしすぎた。
躁と鬱、陽と陰、があるなら、
前3週までは前者、そしてそれらの祭りの後が後者(現在)。
◇
今の状態は、エンジンがかからない。
さてもういっちょやってやっかと、ふかしても空ぶかし状態。
飛ばしすぎたんだな。わかってる。
◇
男に生理周期があると思っている。
いや、実際はないんだけど。
どうも都合よく、病院を受診する頃になると、落ち込む。
そして受診をしてから、徐々に上がってゆく。
(もしくは自分で上げている)
そしてまた、次の診察日が近づくと、落ち込んでゆく。
ま、躁状態で診察して「もう大丈夫っす。薬とかいりません」となるよりマシだ。
◆
何度も書くが、心の病に関しては、人それぞれ症状の強弱などで飲む薬の種類や量が違う。
あくまでも私はこれ、という一例。
できるだけ早く減薬をできれば良いというゲームではない。
治療は長期戦だというのは、この身を持って体感した。焦らず、徐々に。
無理はしない。
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