8/11 準備のいらない読書会

本の準備がいらない読書会、やります。
こんな人に向けています。

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□話すのが苦手だけど、人と話したいと思う。
□ふだんあまり本を読まないけど、興味はある。
□2~3人で、おしゃべりする時間が好き。
□自分らしさをもっと見つけたい。
□ふつうの読書会に違和感を感じている。
□友達が少ないけど、あまり多いのも嫌だなと思う。
□僕らの時代（番組）が好き。
□会社以外と人と、触れ合ってみたい。
□コミュニティに属するのがニガテだ。
□一人でいる時間も好きだけど、たまには話したい。
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その人らしさって、本を選ぶ行為に出る気がする。

僕は、読書会に何度か参加したことがあります。が、
毎回ちょっとしんどいなって思うんです。

読書会ってハードルが高い。

何度行っても。

読書が大好きな人がほとんどなので、知識が豊富。
好きな作家さんもいらっしゃる。
僕はそんなに知りません。

そんな中、持っていく本を準備する必要がある。

なんの本を持っていくか、

どういう説明をしようか。（←ここが負担。）

僕は参加していつも不完全燃焼。
いろんな本に出合えるっていう点ではたしかにおもしろい。
でも、僕は本を通して、その本を選ぶ、

その人に興味がある。

僕にとって本はキッカケ。
本の内容より、その本を読んだ人が感じたことやエピソードを通じて、
その人らしさを聴きたいんですよね。

だけど、その人が見えないのが、さびしいんです。
しかも、初対面の人が紹介する本って、あまり惹かれなくて。
その本が悪いんじゃない。やっぱり僕は、人ありきだから。

なんていうのも、自分がプレゼン下手だから、かもしれません。
だからって、紹介するのがうまくなりたい！とも思わなくて。

本を通じて僕は、人とわちゃわちゃと、ふれあいたいだけなんだ。

だから、ガッチリ準備されてきちゃうと、
正直なえるというか、
その人本来の『味』が見えずらくなる。
ちょっとおもしろくない。

そんな理由で、この読書会を主催しております。

書店で選ぶ読書会 2022年8月11日（東京都） - こくちーずプロ

こんな流れです。

定員を3名にしているのは、じっくりひとりひとりと向き合いたいから。

ひとりひとりの話をお聞きしたいから。

もしちょっとでも気になるなって方がいたら、ご参加お待ちしてます。