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自己紹介及び「株式会社Asfida」事業内容

コロナ期間中の老後生活(笑)が教えてくれた

「感動を与える」ことが最も幸せであるということ

だから、僕は地元八王子で
「会社を設立する」と決めました。

感動にあふれた世界、感動に気づける世界を作りたいと思っています。

はじめに

翔哉と申します。
2022年2月4日に株式会社Asfidaを設立することとなりました。

現在24歳まで約4年間個人事業主としてやっておりましたので、
いよいよだ~って感じです(笑)

今までは、フリーに様々な仲良くさせて頂いている方にお世話になり、
関係会社の業務委託などがメインでありましたので、
改めて自己紹介させていただければと思います。

株式会社Asfidaの事業内容

デジタル・IT特化の人材採用支援

企業の成長ステージにおいて、必要な人材は異なります。
募集要項からだけでは見えてこない真の要望や課題を見出し
どういうデジタル/IT人材が必要なのかを見極め
今後の企業成長ステージにあった最適な人材をご紹介いたします。

サービス紹介

企業価値をデジタル/IT人材に正しく伝え、アンマッチのない人材紹介をいたします。
また、企業に最適な人材をご紹介するために、教育事業にも注力しております。
海外事業を展開する企業様には、独自のネットワークで日本に在籍する海外のデジタル/IT人材のご紹介も可能です。
ご紹介可能な職種の一例は以下の通りです。
■ Web系
 CMO、データサイエンティスト、WEBマーケター、WEBプロデューサー、WEBディレクター、WEBプランナー、フロントエンジニア、WEBプログラマー、営業など
■ IT系
 CTO、CIO、プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャー、システムアーキテクト、システムエンジニア、クラウドエンジニア、ネットワークエンジニア、セキュリティエンジニア、プログラマー、営業など


自己紹介と今まで

学生時代~レール~

 
僕の学生時代はいわゆる「優等生」をしていました。
成績は常にトップをとることにこだわり、
部活動のテニスでは部長。
優良生徒として、卒業式の言葉なども、、
一度の受験もせずにすべて推薦で高校、
奨学金をいただき大学へと進学しました。

その頃の僕は、
高校のレベルが低かったにもかかわらず
自分は最強なんだ」と勘違いしていました。(笑)

大学入学後
最初の挫折がありました。
推薦で入学し、何の勉強もしていなかったものですから
一般ではいってきた人たちと大きな学力の差がついていました。
やばい、、と思い
何とか2年生の終わりには成績優秀者となることができました。
しかし、勉強には上には上がいると実感する機会になりました。

人生の転機~付き人~

大学三年では取る単位が少なくなり暇に(笑)
そんな時、複数会社の相談役をされている方のイベントに招待していただく機会がありました。
そしてなぜかその流れで、
その方の付き人を始めることに、、、
TikTokで話題の付き人、、あそこまで豪華ではない(笑)

付き人の経験

様々な業種の経営者とのミーティングに参加させていただき
ビジネスについての視野が一気に広がりました。

そこからさらにいろいろな世界を見たいと思い
様々な人と関わっていくうちに
人をつなげることでお金をいただけるようになりました。

学生団体の設立 ~200人~

大学四年生になり、
気づいてみれば、
関わってくださるのは自分よりも一回り二回り上の世代の方々。
大学生らしいこと何もしていないな、、(笑)
とおもい学生団体を作る事に。

幹部を4人集め
学生と経営者をマッチングさせるというイベントや
スポーツ大会
クリスマスパーティー
などを行い、
200人以上にすることができました。

しかし、
自分のマネージメント力は全くなく
幹部の方々を育てるということはできませんでした。
企画~オペレーション指示まですべて自分でしてしまっていた、、

これでは長く、この団体は続かないと思い
解散することを選びました。

ここで、
人を動かせるということのすごさを知ります。

最初の起業

大学卒業直前
出会った1歳2歳上の方々に一緒に起業しようと誘われます。
モデルは
管理費用等に困っている方々の別荘をお借りして
エアビーの様な事をしていくというもの。
(こちら今でもやりたいのでもしご興味がある方がいれば、、)

よし、やろう!
決まっていた大手製薬会社の内定を断り
進行していましたが、
コロナで地方に行くことが困難に。。
(諦めず逆張りできていればワーケーションで良くなっていたかも、(笑))

それでもやろう!と動いていた僕でしたが
誘ってきたお二人はフェードアウト(笑)
一人には関しては、
僕のパートナーに対して僕のありもしないことを吹き込み
引き抜こうと(笑)

人間不信になりかけました。

ここで、人は簡単に信用しない。起業のパートナー選びはめっちゃ大事。
ということを学びました。←おそい!!(笑)

22歳から24歳までの二年間

僕はFXトレードを20歳からしていたので
自分が暮らすだけのお金はありました。

時間が大量にある状態。
そして一緒にいろんなところへ行ってくれる女性もいました。

月一で山梨へワインセラー巡りや
山梨のワサビ農園やキャンプ場のオーナーと仲良くなり
お手伝いに行ったり。

東京の唯一の村「檜原村」にある
お蕎麦屋さんの店主と仲良くなって
畑を手伝ったり(笑)

「人と仲良くなる」ということばかりをおこなっていました。

その頃の僕は
面白いと思うものはいっぱいあるのですが

特にやりたい!!ということはなく

また「自分の強み」など自分のことが
一切わかっていませんでした。

しかし、
人を感動させる想いやお店、作品に触れて
感動とは何か」を知ることができました。

ターニングポイント

大きな変化を与えてくれたのは「別れ」でした。
一緒にいろんな場所へ行っていた
パートナーとの別れ。

これにより
「孤独」をやっと経験することができました。

自分の周りには誰もいない。
そう思った時ある一冊の本に出合いました。

この本の1杖の方法
「自分が死ぬ日のことを想像する」
このタスクで号泣(笑)
(是非読んでほしい。ただの自己啓発ではない。)

自分の周りのは
こんなにたくさんの大切な人がいて
こんなに支えられて生きてきたんだ。
ということに気づきました。

自分と向き合う

そこから自分そして周りの方々と真剣に向き合うように。

そして、愛をくれているその人たちを幸せにしたい。
その人たちと何か一緒にしたい。


という想いが強くなっていきました。

自分ができることは何か?
やりたいことは?
原体験など洗い出していった結果

小さい時から
かけ合わせて創造することが大好きだった。
あったらいいなという発想がいっぱいあったことに気づきます。


そして、
強みは
人と人の間に入って潤滑油のような存在でいること。

「強み」×「やりたいこと」からできることを見つける

自分にはスキル的能力は何もない。
何もできない(笑)と素直に認めることができました。

だから優秀な人達に助けて頂くしかない(笑)

そういう方々に対し僕ができる価値提供は、
培ってきた
上場企業の経営者~高校生までの幅広いつながり
良いと思った人同士を紹介(掛け合わせること)
で価値が生まれると考えました。


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