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結局…

派遣のお仕事ですが、本来はもう少し先までやるはずでしたが、精神的にかなりキツくなり、派遣会社が用意した相談ダイヤルにも電話して話を聞いてもらったりしました。

私にとって「そこまでしんどい思いをしながら続ける仕事か?」と思いましたし、どこでも大なり小なりそうかもしれませんが、会社の駒のように自分が働くという、それにも耐えられなくなりましたし、やはり陰口が辛い。自分が耳にできる範囲で聞こえてくるのがね。それも頻繁に。

昨日で一応最終日(ほかに満了の方もいたので)にしていただき、無事に仕事を終えることができましたが、私が一番苦手としていた方は、昨日お仕事休まれていましたので、何か感じるところがあったのでしょうか?

私へのマウンティングはともかくとしても、仕事は全方向でできる、上層部からは信頼されている方には違いないので…私のような新米が去るよりも、彼女がいなくなる方が、ずっとマイナスだというのはわかりますし。これでよかったと思います。

以前チェーンストアで働いており、この時も仕事自体がハードでしんどいというのはありましたけど、精神的にここまで追い詰められたのは初だなぁ。
決められた枠の中に収められるのはきっとダメなんだな…と改めて。

そんな時に武井壮さんが多くの人から共感を得たという発言が、めっちゃ私の胸を打ち、今風に言うと「刺さった」わけでございます。
(探したけど見つからなかったなぁ、仕事ができるできないで人を判断するべきでない、って内容だったはず…)

ともあれ一番お世話になった方(いろいろ質問をして、優しく答えてくださった方)には感謝のお手紙を書き、寸志ですがQUOカードを添えて、その方の資料ファイルに忍び込ませておきました。もちろんそのことはご本人にお伝えし、隣で手紙が入っていることを確認されていたのも見ましたので、どう思われたかは不明ですが、そのうちに読んでくださることでしょう。

どんなところにもやっぱり優しい人は存在するわけで、彼女の存在はここ数週間わたしにとってはまさに「オアシス」でした。ありがたや🥰

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