アナルを掘られた_リアルな_はなし___1_

【伝説回】ア○ルを掘られる3秒前。〜地獄の60分間〜

ア○ルは芸術なのではないか。

答えはいつだって、決まってはいない。


僕たちは日本の教育を受けてきて、

常に正解を求められ続けてきた。


正解を求めてページをめくれば、

いつもそこに正解があったんだ。



だが、今は違う。


ア○ルですら芸術になりかねない

そんなキケンな時代を僕たちは今、

生きている。


さあ、新しい世界を見にいってみよう。

きっと誰も見たことがない世界が待っている。



これから生きていく上で、

もう二度と体験しないであろう、

ア○ルを掘られてしまった続きの話。


この物語は【読む映画】です。

実際に想像しながら読み進めていってね。




⚠️ここから先は僕がア○ルを掘られてしまった

リアルな話が続くので、

18歳未満、もしくは食事中の方は

見ないことをオススメします。


またこの記事は、前回の記事である

【伝説回】ア○ルを掘られてしまった青年の

リアル体験。〜ア○ル掘られちゃった〜

続きです。


前回の記事をまだ読んでいない人は

今回の記事を普通に楽しめないので、

読んでからまた帰ってきてね。


前回の記事はこちら



実は、この記事を書いている方も

ダメージ受けてます。


読む前に「今までありがとう」の意思を込めて

右下のハートボタンを押していってくださいね。




ちなみに、

金麦(ゴールドラガー)350mlに、焼き小籠包

舞茸のガーリックバター醤油焼きで

優勝した後に書いてます。


誤字脱字は許してニャン。










打撃系」とかいうありえない単語が

書いてあったパネルを前に、

勢いで「お任せで」と頼んでしまったが、

そんなことはこの際どうだっていい。


今ある日本語でこの時の心情を

完璧に表現しますってのは無理ってモンだ。



パネルを持ったピンク髪の女の人は

笑顔で黒のカーテンの中に消えていった。


そしてすぐに一人の女性が

黒のカーテンから姿を現して

颯爽と出口に歩いていった。


「ん?」

とりあえず声をかけてみた。


「あ、あれですか?

もう行くやつですか?」

そして初めて対面。



「あ」








いや、オカン。


オカンやんけ。


はい、想像してみてください。

黒のカーテンの中からオカン登場。


頭の中がぐーるぐる。



いや、落ち着け、

正確に言えばオカンではない。


が、誰かのオカンではある。


ウチのオカンと同級生くらい。


黒髪ツインテールに緑髪がちらほら。


耳ピアスはたくさん、

アゴピアスが特徴的なオカン。


真っ赤なコートに身を包んでいる。



これから彼女のことを

オカン」と呼ぶこととする。



オカンは慣れた感じで外に向かっていく。

(え、どっか行くの?)



この時察したが、トリプルレッドカードは

提携している近くのホテルで行為をするらしい。



小汚いビルの二階から階段を降りて行く。

一階には黄色い看板が目立つ

ラーメン薩摩(さつま)。


しかしこの際そんなことは

どうだって良いんだ。



外は相変わらず寒い。

雨は小降りになったものの、

風は相変わらず。


緊張と焦りとオカンを前に、

心臓はバックバク。


俺の息子もビビって小さくなってやがる。


おい、しっかりしろ。



ホテルに向かっていくオカンの

赤いコートがやけにエレガントだった。


無言のまま向かうのもなんだか気まずいので

「え、これってどういう感じなんですか?

初めてで全然わかんないんですけど」

と話す。


オカン「もしかして罰ゲームですか?」

僕「あそうですそうです!」

オカン「ああかわいそうに〜。」



 人人人人人人人
> かわいそうに〜。<
 YYYYYYY



心臓バクバク、脳みそジュワー。

今夜の出来事はパないくらいヤバい。

オカンのテンションがエグいぐらいアゲアゲ。



語彙力は失ったが、

話のネタはいただいた。



あかん、怖すぎ。

なんや「かわいそうに〜」って。

不敵な笑みを浮かべていらっしゃるオカン。


今からいったい、何が始まるんだ、、、




ホテルに到着。

やはり、トリプルレッドカードと提携店。


顔パスでルームキーを手に入れたオカンと

すぐにエレベーターに乗り込み部屋に着く。


部屋は普通に綺麗な部屋だった。

ドアを開けて左の部屋には

トイレ、お風呂、洗面所。


少し進むと少し大きめの

シングルベッドがあった。


オカン「ここで靴脱いでくださいね」

僕「お、実家みたいに使うんですね笑」


二人「HAHAHA」

(なんやこの空気・・・)



オカン「じゃあ服全部脱でもらって、

ベッドに仰向けに寝てもらって〜」

僕「(うぅ)わかりました〜」


と服を脱いでいく。

恥じらいもなく脱いでいく。


いや、ここは男湯の脱衣所か。



ベッドの上に寝転がり、

裸で天井を見つめる。


(みんな、今までありがとう)


気がついたらオカンも脱いでいた。

画像1

イメージはこんな感じ。


いや、落ちついてくれ男子諸君。


オカンや。オカンなんや。


君のオカンと同い年くらいの

オカンなんや。


しかも上半身にタトゥーばっちばち。


その姿を見て思った。

(自身の姿だけで俺の心を

ここまで動揺させるなんて

正気の沙汰じゃあねぇ!!!!)



マジで狂ってやがる。

規格外の女の子が・・・」って

「規格外のドS」って意味だったのね。



いや、危険すぎる。

レッドカード3枚じゃ足りない。

10枚で宇宙に飛ばすべき。




もう、本当に帰りたい。

全裸でベッドの上で天井を眺めながら

心は明後日の方向へ。



オカンは僕の足元に座って、

少し大きめのバッグをガサゴソしている。


何か探しているみたいだ。


何が出てくるんやと

心臓のバクバクを必死に抑えながら眺めてた。


この時、高校入試の結果が貼り出された

掲示板を見る時の感じに近いんじゃないか、

いーや違う。



ここで思い出して欲しい。

入店してすぐに出てきた「あのパネル


衝撃が強すぎて「打撃系」という言葉が

書いてあったことしか記憶にない「あのパネル


びっくりしすぎて

「お任せでお願いします」

と言ってしまったことを思い出して欲しい。


(怖い。ホントに怖いんだけど、、、)






エントリーナンバー1

「ローション」



(クー、びっくりさせやがる。)


何されるかわかんないけどローションなしは

ちょっと不安だったからな。少し安心。


(なんだ、余裕じゃん。)


しかし、少し大きめのバッグだったので

当然、「ローションで終了

なんて生半可なモンじゃないのはわかってる。



次は、次はなんなんだ・・・






エントリーナンバー2

「六角レンチ」


(?)


画像2

(イメージ図)

しかも、大中小の三本セット。


ざわ・・・ざわ・・・

  ざわ・・・ざわ・・・






オカン「これ尿道に入ります」





ぼく「え?ホントですか?!

え?ホントに?!ええぇ????」


イレギュラーでアブノーマルすぎる。

脳内でカタカナが並ぶ。

画像3


「ちょまって(小声)」


ここでもう、言葉を失う。


(オワタ・・・)

(みんな、今までありがとう・・・)


もう、本当に帰りたい。


ここでブラウザバックした男子は多分正しい。


だけどな、

これを書いている人がいるのを忘れるな。


俺が一番痛いんや。



ちなみにこの「六角レンチ」。


後から調べてみてわかったけど、

「カテーテル」という名前があるらしい。


マジでドン引き案件。


そしてこれが好きな人がいることを知って

世界は広いなあと思った。


尿道に物入れてみよう

と考えた祖先の方々は

ホント、何考えてんだ。

本気でやめろや。



まだまだ少し大きめのバッグを

ガサゴソするオカン。


(もう勘弁してくれ。)







エントリーナンバー3

アナルバイブ

画像4

(イメージ図)


もうここまできたらビビらんと思ったけど、

マジでビビった。太い。


今でも忘れない、

紫色の太いやつ。


オカン「これ全部アナルに入ります。」


わかってる。わかってるけど、

僕「本当に言ってますか?()」

オカン「はい(キリッ)」


(ああこいつマジだ・・・)


もう諦めモード。



これも後から調べて知ったけど

このアナルバイブ、

有料オプションや、オカン。


サンキュー(?)サービス精神。


まだまだカバンの中を

探し続けるオカン。



もうなんでもこいや(半分やけクソ)







エントリーナンバー4

ムチ


画像5


ムチといえばながーいムチを想像する人が

多いと思うが、実際はこの

バラムチ」が出てきた。


オカン「革製の素材なので

ガチで切れます。」


僕「え”え”?」(何言ってんのこの人?)


オカン「切れますけど良いですか?」

僕「いや、ダメです。」


もはや傷害。

そろそろ殺されるべコレ。


遊☆戯☆王のバーサーカーソウルかよ 。


?「もうやめて!

とっくに翔宇のライフはゼロよ!

もう勝負はついたのよ!」



まだまだカバンの中を探すオカン。


どんだけ入っとるんや。


あのパネルを見て

「お任せでお願いします。」

とか言った自分、アホか。


(多分次はナイフとか出てくる)


(詰んだ・・・)






エントリーナンバー5

手錠

画像6



もはや次元が違いすぎているからか放心状態。

気がつかぬ間に手錠をかけられていた。


ホント、手際良すぎ。


オカンのテンションが

エグいぐらいアゲアゲ。


これから始まる未知との遭遇に

唾を「ゴクリ」と飲み込んだ。


_____________________

今日はここまで。


書いている最中、

いろいろフラッシュバックしすぎて

毎回ダメージ。しかも大。


なんでライティングしてるだけで

心がダメージ受け取るんや。


そう、

それほどまでに強烈な物語。


ぶっちゃけもう読みたくない人は

ここまで残ってはいないだろう。


よくここまで読んでこれたね。

ありがとう。



次回は規格外のドSオカンがついに動き出す。

マジでア○ルを掘られちゃうストーリー。

書いていきます。


ア○ルを守ってお待ちください。


一文字につきダメージが入るので

自分のHPを回復するための時間が

かかってしまうかもしれません。


早く続きが読みたい人は

僕をポケモンセンターに連れていくか、

右下のハートボタンを押してください。


いや、ホントに。


そのうち次回作が完成します。



追伸


前回の記事が「#あなたに出会えてよかった」

応募記事のうちもっとも多くスキされた

記事の一つになりました。


嬉しいけどなんか複雑。


まあこれからもいろいろな人たちに

「#あなたに出会えてよかった」と

思ってもらえる様なブログを書いていきます。


テーマは読む映画。


次回、カミングスーン。





追伸2.

次回の話は僕が直接あなたに

お話しすることにしました。


今は続きより他のことを描きたい。


自分の心がそう言うなら

しょうがないかなと。


でも安心してね。


直接聞いてくれたらちゃんと話します。


普通に今は書きたくないなと、

他に書きたいこともあるし、

そっちを描こうと思います。



このア○ルの話をいろんな人に話すと

「実は、、、」

と今まで知り得なかった人の話を聴けるので

そっちも書いていこうかなと、



この文章で何を伝えたかったかと言うと、

「経験は最強の武器」

ということです。


そんなことも

このブログで書いていけたらなと。


またこの続きを描きたくなったら

描きます!


それまで、カミングスーン。


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