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【狂犬ツアー@岡崎】新たなエリアコミュニティ寮の可能性

さて、6月は2つの狂犬ツアーが計画されています。1つ目は先日ご案内した狂犬ツアー@釧路。港町で反映したのは今は昔、なかなか厳しい状況での再生問題と向き合います。

それとは相対する、未だ自動車産業など工業では調子がいいものの、工業偏重でのまちで暮らしやすさなどの課題を抱えつつ、さらに将来的には産業もどうなるか不明でもある中で、未来を切り開く必要がある状況です。

そのような中、魅力的な生活を可能にする環境つくりをしないと、実際に人員募集がなかなか厳しくなってきています。半導体産業での厚遇ですら「ものづくり」に関わることについて若者たちは消極的に考えていることから、募集に難航しています。

そのような環境下で、よりまちに開かれた、よりよいライフスタイルを選択できる企画職人材を集めるための、中小企業あいのり型でのエリアコミュニティ型の社員寮についての企画検討を行いたいと思っています。

○ 狂犬ツアー@岡崎のポイント

岡崎市は工業の中心地として栄える一方、若年人口流出などライフスタイル面での魅力不足が課題となっています。

さらに、魅力的なライフスタイルが実現できないまちからは若い世代が流出していくため、地元中小企業にとっても採用問題に直結してしまいます。これをどのように岡崎で解決していくのか。

今回はこのような問題意識から

・日本における、名古屋都市圏の特異性
・日本と欧州における自動車製造業都市(ドイツ、イタリアなど)との違い
・衣食住+αから考える、20代~30代若者の流出の現状と重要視されるもの

に触れながら、

・企業の人材募集に関わる課題解決として、複数社合同のコミュニティ寮
 →エリア開発の視点、逆算開発型不動産事業などの解説

について検討したいと思っています。

新たなコミュニティ寮プロジェクトを推進するため、狂犬ツアー@岡崎では、事業開発のプロセスやエリア開発型の不動産事業について解説し、企業の方々と実現に向けた対話を促します。この機会を通じて、関心を持つ企業の方々が岡崎市に参画し、地域社会に貢献できるような取り組みを共に考えていきます!!!

ぜひ岡崎にこれを機会に来てみたいという方、地場企業で新たなコミュニティ寮などにも関心がある、エリアを変える開発事業について関心のある方など幅広い方のご参加をお待ちしております。

岡崎での取り組みとして私の仲間や都市経営プロフェッショナルスクール卒業生や、ブートキャンプ卒業生が関わるQURUWAプロジェクトなどについても目を通してきてください。

以下は日経BPによる記事はこちら。

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