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amazon流「企画資料」と「企画会議」の極意〜資料策定から会議運営まで無駄なく進める上で参考にすべきこと〜

さて、地域での企画会議とか何かの発表とかを聞くとすぐにパワポ、MacならKeynoteを使いがちです。まぁ私も使いますし、説明するというよりは「何かを知れたような満足感を得る」ということの演出方法としては非常に秀逸です。

何か分からない情報でもグラフになって出れば「わかった気になる」し、さらに文章よりも箇条書きでパラパラと資料を作るほうが簡単なのです。作成者として文章としてちゃんとわかりやすいものを書くのには時間かかり、本をまとめるみことができない人でも、100枚のスライドを作るのは簡単にできるのです。ドキっとした読者の方いませんか。笑

さてそんなか中で近年は、アマゾンの社内プレゼンで箇条書きやパワポが禁止になっていて、よりショートのドキュメントをまとめるようになっているという話が結構話題になっていますね。

まぁブラック企業ランキング1位とかに全米でなる同社であり、オラオラCEOのジェフ・ベゾスですから分かる気はします。けど、その要素は結構我々としてもなんかなあなあのプレゼンでわかっていないのにわかったかのような話をしていたりするわけでもあり、そりゃもう変えようぜ、というのは納得です。

それでは、我々でも参考にできるポイントはどこでしょうか。

○ 基本体系は明日からでも採用できる

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