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自分で動くことが大切な理由〜評価と課題とビジョンを自ら考え、自分の人生を生きるために〜

久々に高校時代の知り合いから連絡をもらったと思ったら、サイボウズ式での取材記事をみたということで、そういえば昨年アップくださっていたものであります。

サイボウズ式ということで、会社勤務されている方が基本になる内容になっています。特に会社内であれこれといいながらも、結局別に個人として思い切ったことをしているわけでもなく、だらだらと組織から給与をいただくのみとなってしまっている方が、皆様のまわりにも少なからずいるのではないでしょうか。これは会社、役所だけでなく、地域単位でみても同様の構図はあり、それらの人たちは結構たちの悪いフリーライダーだったりするのです。

だから組織に所属しながら、その組織の文句ばかりいったり、「私は分かっているのですが、なかなか組織的に難しく」みたいなことをいう人とは付き合わないことにしています。なぜならば組織的に難しいことになぜに組織の外にいる人間たちが関わって上げる必要があるのでしょうか。それは完全なる甘えの構図だと思っています。

組織内のことは自分たちで解決すべきことなのに、それすら外部に頼ろうとしたりする方は、組織内においてもかなりの部分をなんでも他人任せ(うまくいかないと他人のせい)、組織の問題解決についても外部頼み、で仕事をしている限りは、本質的に大切な課題解決や事業立ち上げを推進することは不可能だと思っています。ゆはり自分として解決することが明瞭にあり、組織内の問題も自ら解決していく姿勢があってこそ、外部人材も積極的に共に汗をかこうとおもうわけでございます。

何よりそういうスタイルがもったいないのは、人生の時間すら無駄になることです。

○ 他人のせいにしても、何も解決はしない

私は結局のところは、コントロールできるものは自分だけと思っています。自分すらコントロールするのは困難で、当然寒い日は家の外に出たくないですし、朝も眠かったりもしますよね。だけど、それも含めて自律することは自分次第でどうにかなるものです。

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