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ビジネスにおいて、決して忘れてはいけないビジネスマナーより大切な3つのこと。

最近良くわからぬ、オンラインビジネスマナーとか言い出すアホな管理職やら、ビジネスマナーコンサル的な人がいるようですが、そんなものはどうでもいいのです。

もはやネタのようにも思いますがw まぁこういうどうでもいいことをもともとの職場でもこだわるアホ管理職とかはいたわけですが、それがネットになってさらに「不必要な存在感」に恐怖してテレワーク批判にたつところもあるのでしょう。ま、テレワークが悪いのではなく、そもそもマネジメント人材が悪いという話になるわけで、こういうのに配慮することがマナーではないのです。

自分がさみしいから、部下にテレワークをさせない
リモートワーク中の社員を細かく監視しないと気が済まない
Zoomを使った会議で「役職者を大きく表示できないのか」「上位者より先にログアウトするのは失礼」という声が出る
ハンコを傾けて押さないと、役職者が機嫌を損ねる
自分がすっ飛ばされると「聞いてない」と拗ね、物事の進捗や意思決定の足を引っ張る
過去の自慢話や武勇伝を語った挙句、部下をけなす

マナーのプロとかが登場して勝手に「ありもしないオンラインマナー」とか言い出すのですよね。。。ま、組織内での処世術とか、どうでもいいこんなことばかりにこだわる得意先とのコミュニケーションでは多少なりの参考になるのかもしれませんが、長期的にみればそんな奴と仕事はしないほうがいいのです。

ビジネスマナーとして最も重要なことを忘れて、こういう作法だのなんだのということにこだわりを持たれる方が大変迷惑だったりするのですよね。ちゃんとビジネスができる人は、最低限の挨拶とかそういうのは必要だと思いますけど、細かなことを気遣わないです。むしろもっとラフに話というものはした上で、守るべきことを守る。全て簡潔で仕事を進めていき、だからこそ時間に余裕が生まれた雑談とかで盛り上がる。

で、その雑談で新たなサービスとかの企画がでたりする。ガチガチの作法とかいっている会議なんてものではそういうクリエイティブなことって生まれないからこそ、既存業務は簡潔でさくさくっとやっちまうし、真面目な会議は短時間で終わらすのです。

もっと本質的な「ビジネスマナー」と向き合うべきで、私はビジネスする上で重要なのは3つだと思っています。

ビジネスマナーで最も重要な3つのこと

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